イム・ジヨン主演『オク氏夫人伝』、アジアで熱い人気!
【この記事のポイントは?】
◆イム・ジヨン主演『オク氏夫人伝』が東南アジアで人気だ
◆Viu週間チャートで香港、マレーシアなど主要国で上位にランクイン
◆異色のストーリーと俳優たちの演技力がグローバル視聴者に新鮮な印象を与えている
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[韓国エンタメニュース]
JTBC土日ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』(以下、オク氏夫人伝)が韓国だけでなく、東南アジアでも人気を集めている。
3日、OTTプラットフォームViuが発表した12月第4週(12月23日~12月29日)の週間チャートによると、『オク氏夫人伝』は香港3位、マレーシア4位を記録した。また、タイ8位、シンガポール10位など主要国で上位に名を連ね、グローバルファンの関心を集めている。
『オク氏夫人伝』は名前も身分も夫も全てが偽物のオク・テヨン(イム・ジヨン)と、彼女を守るために命をかけた芸者チョン・スンフィ(チュ・ヨンウ)の生死をかけた熾烈な詐欺劇を描いた作品。従来の宮中中心の時代劇ではなく、奴婢と庶民の物語を中心に展開され、現実的な問題と生存というテーマを新たにアプローチしたという点で新鮮な評価を受けている。
特に『オク氏夫人伝』は、時代劇というジャンルの特殊性を持つ作品であるにもかかわらず、Viuの上位チャートにランクインし、その可能性を証明した。異色のストーリーラインと主人公たちの強烈な演技力は、グローバル視聴者に新鮮な印象を残し、没入度の高い展開とケミストリーで好評を得ている。
一方『オク氏夫人伝』は現在韓国で好評放送中。日本ではU-NEXTで独占配信中だ。
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『オク氏夫人伝』イム・ジヨン×チュ・ヨンウ、朝鮮時代のファッショニスタ
写真提供:Viu
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