ジェジュン、ジュンスとのコンサートで“涙”
【この記事のポイントは?】
◆キム・ジェジュンが雑誌カバーを飾り、変わらぬ完璧ビジュアルを誇った
◆先日ジュンスと共に行ったコンサートではファンと共に深い感動を味わったという
◆また現在プロデュースを手掛けるガールズグループへの思いも言及
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[韓国エンタメニュース]
キム・ジェジュンがマガジン@Style 12月号のカバーを飾り、JXコンサートの感想を明かした。
デビュー21周年となるキム・ジェジュンは、変わらない完璧なビジュアルでシックなコンセプトからセクシーさが漂う雰囲気まで全て消化し、視線を奪った。
キム・ジェジュンは最近、キム・ジュンスと一緒に行った公演『JX 2024 CONCERT ‘IDENTITY’ in SEOUL』でファンに深い感動を与えた。公演初日から最終日まで緊張の連続だったという彼は「最終日の公演が終わる頃、複雑な感情が一気に爆発し、結局涙が溢れた」と明かした。
特にキム・ジェジュンは『Rising Sun』の前奏の時にファンの歓声が沸き起こり、鳥肌が立つ瞬間を経験したと伝えた。彼は「ファンが笑ったり、泣いたり、それぞれの方法で幸せを表現する姿を見て、感情を抑えられなかった」という彼は、この公演が20年の歳月を盛り込んだ特別な時間だったと振り返った。
今年キム・ジェジュンはアーティストとしての活動だけでなく、新人ガールズグループSay My Nameのプロデューサーとしても活躍。彼はプロデューサーとしての過程が容易ではなかったと正直に打ち明けた。
「後悔もした。会社とメンバーを育てているうちに僕が先に死ぬかと思った」と冗談混じりに話しつつも、「小さな一つ一つまで僕の手が届いていないところはない」という言葉で、Say My Nameに対するキム・ジェジュンの真心は単純なプロデューサーの役割を超えメンバーの未来まで準備する先輩としての責任感から生まれたものであることを見せてくれた。
最後に彼は「アイドルの寿命が短いと考えず、ゆっくり次のステップを準備するようにいつもアドバイスしている」と話し、メンバーの10年後まで考えて彼女たちをサポートすると付け加えた。
一方キム・ジェジュンの多彩なグラビアとインタビューは、@Style 12月号で確認できる。
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写真提供:@Style
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