ユ・ヨンソク×チェ・スビン、激しく熱い駆け引きがスタート!
【この記事のポイントは?】
◆新ドラマ『その電話が鳴るとき』2次ティーザーが公開
◆映像ではユ・ヨンソク&チェ・スビンの仮面夫婦生活が描かれている
◆ラストでお互いの新たな面を知り近づく2人はロマンスを予告する
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[韓国エンタメニュース]
ユ・ヨンソクとチェ・スビンの激しい駆け引きが始まる。
MBC新金土ドラマ『その電話が鳴るとき』は政略結婚3年目、会話もなく暮らしていた仮面夫婦に誘拐犯からの脅迫電話がかかってきて始まる熱いロマンスを描いた作品だ。
ユ・ヨンソク(ペク・サオン役)とチェ・スビン(ホン・ヒジュ役)の仮面夫婦生活が収められた2次ティーザー映像が公開され、注目を集めている。
政略結婚をしたペク・サオンとホン・ヒジュ。結婚生活にほんの微かな意志も期待もないホン・ヒジュは夫から完全に透明人間扱いされる。「夫は私に死んでほしいようです」という彼女の独白からはそこはかとない切なさを感じる。
サオンにヒジュの拉致を告げる脅迫電話がかかってきて、2人の関係は揺れ始める。彼はヒジュを殺すという拉致犯の脅迫に「死んだのか?死体が出たら、その時連絡しろ」と冷たい言葉で一蹴する。妻が生きるか死ぬかの危険な状況に置かれているというのに、サオンは目の色ひとつ変えない。
しかし拉致事件以降、人が変わったような妻の姿にサオンは激しく混乱し、妻を注意深く観察するようになる。下着姿でサオンを眺めるヒジュの意味深長な微笑みから夫婦のプライベートなやりとりが続く中、妻の隠れた好みを知ったサオンは、ベッドに横になっていたヒジュへ「自分で脱ぐか?俺が脱がすか?」という言葉を投げかけヒジュを困惑させる。お互いに知らなかった相手の姿を知り、近づき出す2人のスピード感は高刺激ロマンスを予告している。
結婚して3年間、一度も言葉を交わすことすらなかった2人の関係が突然変化する理由とは果たして何か、仮面夫婦が繰り広げる熱いロマンスに期待が高まる。
『その電話が鳴るとき』は、韓国で11月22日より放送スタート予定だ。
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ユ・ヨンソク&チェ・スビン、シークレットロマンススリラーの幕開け!
写真提供:MBC
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