チ・チャンウク、『江南Bサイド』監督との“特別な縁”とは?
【この記事のポイントは?】
◆本日30日、Disney+『江南Bサイド』の制作発表会が行われた
◆この日、監督はチ・チャンウクのキャスティング理由について「ファンとして邪悪な姿を見たかった」とした
◆また、チ・チャンウクは監督の家族との縁について言及した
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[韓国エンタメニュース]
チ・チャンウクがDisney+オリジナルシリーズ『江南Bサイド』監督との深い縁について言及した。
本日(30日)ソウル・鍾路区のフォーシーズンズホテルで『江南Bサイド』の制作発表会が行われ、パク・ヌリ監督をはじめ、チョ・ウジン、チ・チャンウク、ハ・ユンギョン、キム・ヒョンソが出席した。
『江南Bサイド』は、江南で消えたクラブのエース ジェヒを探す刑事と検事、そして謎のブローカー、江南の裏側に隠された事件を追うため、それぞれ異なる理由で絡み合う3人の犯罪ドラマ。
この日、パク・ヌリ監督はチ・チャンウクをキャスティングした理由について「私も長い間ファンで、母も『奇皇后〜ふたつの愛 涙の誓い〜』のファンだった。その後もずっと長い間作品を見続けてきた」とし、「いつか一緒に作品をやってみたいという思いもあり、ファンとしては(チ・チャンウクの)邪悪な姿を見てみたかった」と説明した。
これに対してチ・チャンウクは「実は監督のお母さんは先輩でもあり、一緒に仕事をしたことがある。『最悪の悪』に義母役で出演なさった」と告白した。
続けて「監督の弟とも今作で一緒に仕事をした」とし、「この程度なら僕も(監督の)家族だと言っても過言ではないと思う」と話して笑いを誘った。
一方『江南Bサイド』は11月6よりDisney+で配信予定。
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