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2024.10.18 15:24

ホン・ギョン×ノ・ユンソ、“ピュアな初恋物語”…手話にも挑戦!

聴説

 

【この記事のポイントは?】

◆ホン・ギョン&ノ・ユンソ&キム・ミンジュ主演映画『聴説』制作報告会が行われた

◆この日主演3人は出演のきっかけや役作りの秘話などを披露

◆手話演技に関してホン・ギョンは「恐がらず責任感を持って臨んだ」と自信を示した

 

 

[韓国エンタメニュース]

 

フレッシュな俳優が主演を務める青春ロマンス映画『聴説』が、ロマンティックな秋のときめきをもたらす。

 

本日(18日)、ソウル・城東区メガボックス聖水にて映画『聴説』の制作報告会が行われ、チョ・ソンホ監督をはじめ主演を務めたホン・ギョン、ノ・ユンソ、キム・ミンジュが出席した。

 

この席で、「清涼系アベンジャーズが『聴説』に全員集まった」というMCの言葉にノ・ユンソは「その通りです。全ての面で清涼だと思います。認めます」と答え、会場に笑いを起こした。

 

出演を決めた理由については「純粋で誠実な姿が美しく見えた。心を揺り動かし響くシーンが多かった」とし「清涼で新鮮で心ときめく映画に出てみたかった。今の私がこのシナリオをどんな風に表現できるか?という気持ちが浮かんで、出演したくなった」と作品への愛情を表現した。

 

「初恋は誰にでも存在する」という言葉で始めたホン・ギョンは「映画で初恋を描く機会はなかなかない気がして、ときめいて楽しかった」と話した。

 

続けて「ノ・ユンソさんが先にキャスティングされていた状況だった。その事実を知った上でシナリオを読んでみたら、より多くのことが見えてきて参加したくなった」とし「ラブストーリーを演じる時はパートナーが誰なのかも重要だと思う。はるかに信頼と意志が強くなった」とノ・ヨンソへの信頼感を表わした。

 

水泳選手を演じたキム・ミンジュは、役作りのために初めて水泳を習ったとし、「水に慣れ親しんだタイプではなかったので、最初はとても怖かった。私が本当に水に浮くことができるか不安だった。溺れても死なないという確信を持つまで時間がかかったものの、その後は一生懸命練習して実力がついた。そうしたら自信が出てきた」と明らかにした。

 

また、3人の主演俳優は全員、手話での演技を披露する。手話については3ヵ月かけて学んだという。

 

中でもホン・ギョンは「手話演技に対する恐れはなかった。新しいこと、知らなかったことをやってみたかった。怖がらずに責任感を持って臨んだ」とし「制作スタッフの皆さんが十分な時間を与えてくれたので誠実に学ぶことができた」と話した。

 

続けて「手話をしながら感じたことは、相手の話をよく見て聞くために決して目を離してはいけないということだ」とし「全神経を使って相手をよく見つめなければならない、そこから多くのことを学んだ」と語り、期待を高めた。

 

『聴説』は愛に直進するヨンジュン(ホン・ギョン)と、心を知っていくヨルム(ノ・ユンソ)、二人を応援する妹カウル(キム・ミンジュ)の爽やかで胸ときめく瞬間を収めたストーリーを描いた作品。台湾の伝説的同名映画のリメイクだ。韓国で11月6日に公開予定。

 

 

 

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