ユ・ヨンソク×チェ・スビン、前代未聞の仮面夫婦登場!
【この記事のポイントは?】
◆新ドラマ『その電話が鳴るとき』ユ・ヨンソク、チェ・スビンのスチールが公開
◆劇中二人は政略結婚した仮面夫婦役を演じる
◆一本の脅迫電話から始まる二人の関係変化に期待が高まる
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[韓国エンタメニュース]
来る11月に初放送を控えるMBC新金土ドラマ『その電話が鳴るとき』側がユ・ヨンソクとチェ・スビン演じる前代未聞の仮面夫婦の誕生を知らせた。
『その電話が鳴るとき』は政略結婚3年目、会話もなく暮らしていた仮面夫婦に誘拐犯からの脅迫電話がかかってきて始まる熱いロマンスを描いた作品。
ユ・ヨンソクは劇中、完璧なスペックを備えた政治名門家の息子で、最年少の大統領府報道官であるペク・サオンを演じる。チェ・スビンはペク・サオンの妻であり幼い頃に不慮の事故に遭い無言症を患う手話通訳士ホン・ヒジュ役を演じる。
17日、政略結婚したユ・ヨンソク、チェ・スビンのツーショット写真が公開された。公開されたスチールには結婚式当日を迎えた“仮面夫婦”ペク・サオンとホン・ヒジュのいくつかの瞬間が写っている。結婚式の日を迎えた新郎新婦のときめきというよりは、妙な緊張感が感じられる2人の姿が興味をそそる。
サオンとヒジュが意味深長な表情で見つめ合っているかと思うと、何かに視線を奪われながら互いを頼るような姿も見てとれる。徹底した自己管理でクリーンなイメージを維持するサオンと、他人に見せるためだけに最小限の役割をこなしている結婚生活へ一抹の期待も意志もないヒジュ。互いに会話もなく生活していた2人だが、ある日一本の電話がかってくることで彼らの関係性に地殻変動が起きる。
本作は同名の人気ウェブ小説を原作とし、脚本を『メランコリア』『医者ヨハン』のキム・ジウン作家が執筆、『禁婚令‐朝鮮婚姻禁止令‐』のパク・サンウPDが演出を担う。
2024年下半期MBC金土ドラマのラストを飾る『その電話が鳴るとき』は韓国にて11月に放送予定だ。
ユ・ヨンソク×チェ・スビンが“仮面夫婦”に!新たなヒット作誕生の予感
写真提供:MBC
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