ユ・ヨンソク、カリスマあふれる大統領府報道官に!
【この記事のポイントは?】
◆新ドラマ『その電話が鳴るとき』ユ・ヨンソクのスチールが公開
◆劇中ユ・ヨンソクは政治名門家の息子で最年少大統府領報道官サオンを演じる
◆輝くルックスと優れたフィジカルはもちろん、冷徹で毅然としたキャラクターが垣間見られる
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[韓国エンタメニュース]
ドラマ『その電話が鳴るとき』にて主人公を演じるユ・ヨンソクの初スチールが公開された。
11月に初放送を迎えるMBC新金土ドラマ『その電話が鳴るとき』は政略結婚3年目、会話もなく暮らしていた仮面夫婦に誘拐犯からの脅迫電話がかかってきて始まる熱いロマンスを描いた作品。同名の人気ウェブ小説が原作だ。脚本を『メランコリア』『医者ヨハン』のキム・ジウン作家が執筆し、『禁婚令‐朝鮮婚姻禁止令‐』のパク・サンウPDが演出を担う。
原作と高いシンクロ率を誇る俳優たちのキャスティングが期待を集めている中、ユ・ヨンソク式“ペク・サオン”キャラクターが垣間見られるスチールが公開された。
ユ・ヨンソクは劇中、完璧なスペックを備えた政治名門家の息子で、最年少の大統領府報道官であるペク・サオンを演じる。サオンは内戦地域の従軍記者、人質交渉の専門家、公共放送の看板アンカーの経歴を持つ人物で、存在そのものが注目される政治エリートだ。徹底した自己管理でクリーンなイメージを維持している人物で、若いエリート政治家として大衆の高い信頼と支持を得ている。
公開されたスチールの中のユ・ヨンソクは、輝くルックスと優れたフィジカルを持つペク・サオンそのものだ。外見的な面はもちろん、いついかなる時も動揺することなど許されない大統領府の報道官らしい、冷徹で毅然とした顔を持つキャラクターに完璧に没入している。
ユ・ヨンソクとペク・サオンの高いシンクロ率が感嘆を呼ぶ中、深刻な表情で電話を受ける姿も公開され好奇心を刺激している。ペク・サオンが誰と通話しているのか、どんな会話が交わされているのか興味をそそる。
ユ・ヨンソクは最年少大統領府報道官らしいカリスマを見せながら、仮面夫婦である妻ホン・ヒジュ(チェ・スビン)とのロマンスも少しづつ紐解いていく予定だ。圧倒的なオーラを漂わせているユ・ヨンソク式“ペク・サオン”がどう表現されるのか、初放送を待つ声が高まっている。
『その電話が鳴るとき』は韓国にて11月より放送予定。
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【Photo】ユ・ヨンソク、スウィートな笑顔でファイティン!
写真提供:MBC
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