2024.09.14 11:00

パク・シネ＆キム・ジェヨン、“ケミに自信”の理由

【この記事のポイントは？】

◆『悪魔なカノジョは裁判官』パク・シネとキム・ジェヨンがお互いについて語った

◆パク・シネはキム・ジェヨンについて「すぐに仲良くなった。心から感謝している」と言及

◆キム・ジェヨンも「たくさんリードしてくれ、多くの学びを得た」とパク・シネへ感謝を示した

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[韓国エンタメニュース]

パク・シネとキム・ジェヨンが互いに感謝の気持ちを伝えた。

来る21日、SBS新金土ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』が初放送を迎える。『悪魔なカノジョは裁判官』は、裁判官の体に入った“地獄から来た悪魔”カン・ビンナ（パク・シネ）が地獄のような現実で誰よりも人間的な熱血刑事ハン・ダオン（キム・ジェヨン）と出会い、罪人たちを処罰し、真の判事に生まれ変わる善悪共存アクションファンタジーだ。

パク・シネとキム・ジェヨンは、本作でそれぞれ悪魔と人間として“死に値するゴミ人間”を処罰する。また同時に“致命的とラブリー”を行ったり来たりする甘辛ケミで、視聴者に多彩な楽しみを見せる予定だ。それだけに2人の俳優の呼吸が重要だと言える。早くも2人のケミへの評判が高まっている中、2人の俳優にお互いの印象について聞いた。

まずパク・シネは、「キム・ジェヨンさんはものすごく性格が良くてあっという間に仲良くなれた。演技の面でもたくさん配慮してくれ、（私が）共演シーンに対して意見を出した時には、とてもポジティブに受け入れてくれた。おかげで気軽に一緒にアイディアを出しながら撮影することができた。心から感謝している」と明かした。

また、「ハン・ダオンは視聴者の共感を呼んでくれる大切な存在だ。また、ハン・ダオンは仕事にはプロフェッショナルだが、家族や友人たちには限りなく優しい人として描かれているが、このキャラクターが実際のキム・ジェヨンさんの魅力ととてもよく似ていると思う」と語り、キム・ジェヨン演じるハン・ダオンキャラクターへの期待を高めた。

キム・ジェヨンもまた、共演するパク・シネに対する感謝の気持ちを伝えた。彼は「パク・シネという俳優は本当にまっすぐで学ぶところが多い人だ。僕より先輩だが年下でもあるので、たくさん配慮してくれて、またたくさんリードしてくれた。なぜこの俳優が長い時間、着実にいい演技ができるのか、そばで見守りながらたくさんの学びを得た」と語った。

続けて「カン・ビンナというキャラクターが本当に大変な難しい役柄でありながら、最後まで（苦労を）表に出さず、ベストを尽くす姿が本当にかっこよかった。カン・ビンナは悪魔ゆえに“アンチヒーロー”だが、パク・シネという俳優の魅力が加わることで、絶対に憎めない強烈だけれど守ってあげたい魅力的なキャラクターができあがったと思う」と付け加えた。

一方、『悪魔なカノジョは裁判官』は韓国にて9月21日、1話2話が連続放送される。日本ではディズニープラススターにて同時配信予定だ。

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