『損するのは嫌だから』キム・ヨンデ×シン・ミナ、“精算完了!”
【この記事のポイントは?】
◆新ドラマ『損をするのは嫌だから』三次ティーザーが公開
◆映像ではシン・ミナ&キム・ヨンデがバージンロードを歩く姿で幕を開ける
◆ご祝儀を回収し満足しているシン・ミナと彼女を見つめるキム・ヨンデの姿が目線を引く
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[韓国エンタメニュース]
tvN×TVINGオリジナルドラマ『損するのは嫌だから』シン・ミナとキム・ヨンデが現実的で愉快なケミストリーを披露する。
『損するのは嫌だから』は損をしたくなくて偽の結婚式を挙げた女性ソン・ヘヨン(シン・ミナ)と、迷惑をかけたくなくて偽の新郎となった男性キム・ジウク(キム・ヨンデ)の“損益ゼロ”ロマンスドラマだ。
本日(6日)ヘヨンとジウクの関係性が垣間見える“ご祝儀精算”三次ティーザー映像が公開された。公開された映像は、絵のようなヘヨンとジウクがバージンロードを歩く姿で幕を開ける。すべてが完璧に見えるヘヨンの結婚式の様子は、見る者をときめかせる。
結婚式が終わった後、“結婚の本当の理由”が明らかになり、興味をそそる。ブーケを投げ捨てたヘヨンは、すぐにジウクとご祝儀の精算を始め、ジウクはヘヨンの計算力に呆れるように首を横に振りながらも、やがて彼女を微笑ましく見守る。ヘヨンに染み込んでいるジウクのツンデレっぷりが2人の損益ゼロのロマンスをさらに期待させる。
ご祝儀を回収し、誇らしげなヘヨンは「精算完了!」とお金の束を飛ばして叫ぶ。“この結婚は蒔いた種を刈り取る”という計画を成功させたヘヨンと、短期の新郎アルバイトを終えたジウクの偽装夫婦の有効期限はいつまでなのか、ご祝儀の回収はもちろん、それぞれ違う理由で臨んだこの結婚の結末への好奇心を刺激する。特に、損をしたくないヘヨンにとってジウクの存在が利益になるのか、損になるのか、2人の物語にも関心が集まる。
一方『損するのは嫌だから』は韓国で8月26日より放送スタート予定だ。
写真提供:tvN
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