イ・ジョンハ、告白シーンはあの“名作映画”をパロディ！
【この記事のポイントは？】
◆イ・ジョンハがヘリへの告白シーンのビハインドを明かした
◆イ・ジョンハは名作映画のパロディについて“ときめいた”と語った
◆ヘリは「（ジョンハが）キャラクターにピッタリでとてもかわいかった」と絶賛した
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[韓国エンタメニュース]
イ・ジョンハが映画『ラブ・アクチュアリー』の名シーンをパロディ化した感想を伝えた。
5日午後、ソウル・CGV龍山アイパークモールで映画『ビクトリー』のマスコミ試写会が行われ、演出を手掛けたパク・ボムス監督をはじめ、主演を務めたヘリ（Girl’s Day）、イ・ジョンハらが出席した。
この日イ・ジョンハは、劇中で『ラブ・アクチュアリー』のスケッチブックを使った告白シーンをパロディしたことについて、「とてもときめいた。スケッチブックに一文字ずつ書き込み、一枚ずつめくる時、この感情がこのまま伝わればいいなと思った」と語った。
続けて、「次のページをめくるたびに楽しみで、告白を受けているピルソン（ヘリ）の表情が楽しみだった。それなのにピルソンの表情が良くなかったので悲しかった」と振り返った。
これに対しヘリは、「実は現場で（彼は）とても可愛かった。私自身の気持ちは、“こんな風に告白されたら幸せだろうな”だったが、劇中では演技のために変な表情をした」と説明した。また、「どこでこんな俳優をキャスティングしてきたんだろうと驚くほど、良いエネルギーが溢れていて健康的だった。キャラクターと本当にぴったりで、イ・ジョンハならではの可愛らしさがキャラクターの魅力を高めた」と称賛した。
『ビクトリー』は、情熱だけはある初心者チアリーディング部“ミレニアムガールズ”が、エキサイティングなダンスと歌でみんなを応援する物語を描いた映画。韓国にて8月14日公開予定。
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