イ・ジョンハ、10年間片思い中…純情男に変身！
【この記事のポイントは？】
◆『ビクトリー』イ・ジョンハのスチールが公開
◆劇中イ・ジョンハはヘリに10年間片思い中のチヒョンを演じる
◆スチールは“片思い専門家“チヒョンの様々な姿が収められている
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[韓国エンタメニュース]
映画『ビクトリー』イ・ジョンハが10年間片思い中だ。
本日（1日）『ビクトリー』側はピルソン（ヘリ）に10年間片思い中であるチヒョン（イ・ジョンハ）の片思いの瞬間を公開した。本作は情熱だけはある初心者チアリーディング部“ミレニアムガールズ”が、エキサイティングなダンスと歌でみんなを応援する物語を描いた映画。
イ・ジョンハが演じたチヒョンは巨済（コジェ）高校のゴールキーパーであり、10年前からピルソンに片想いしている人物。普段はおっちょこちょいで見栄を張る姿も見せるが、ゴールとピルソンだけは自分が守るという強い意志と純粋な魅力を持っている。
公開されたスチールは、いつもピルソンの一歩後ろで彼女を見守る“片思い専門家”チヒョンの姿が収められている。木の後ろで泣きそうな表情をしている姿は、彼の片思いの行方が容易ではないことを予感させる。
また“どうしても君に伝えたいことがある”と書かれたスケッチブックを持っているチヒョンは、映画『ラブ・アクチュアリー』の名シーンを連想させ、果たして彼がどのような言葉を伝えるのか期待を高める。
イ・ジョンハは、Disney+オリジナルシリーズ『ムービング』で超能力を持つボンソクに扮して家族と友人を守ったのに対し、『ビクトリー』ではゴールキーパーのチヒョンとしてゴールとピルソンを守ろうとする情熱的で純粋なキャラクターを演じ、多彩な魅力を発散する予定だ。10年間片思い中であるチヒョンの心は、果たしてピルソンに届くのか好奇心をそそり、可愛い魅力で観客を魅了するイ・ジョンハの活躍に注目が集まる。
一方『ビクトリー』は韓国で8月14日公開予定だ。
『ビクトリー』イ・ジョンハ＆ヘリら、多彩なキャラクターに期待！
写真提供：MIND MARK
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