ボーイグループSEVENTEENが、セカンドミニアルバムのタイトル曲「Mansae」のカムバック活動を締めくくるべくファンミーティングを開催した。
 
光云大学文化館にて開かれた今回のファンミーティングは、SEVENTEENの「Mansae」活動を締めくくる記念として、今まで応援してくれたファンの愛に応えるために準備された。
 
今回のファンミーティングでは、メンバーのスングァンとホシがMCを務め、ファンとのコミュニケーションを始めとしてメンバーたちの特技を引き出してイベントを引っ張るなどMCとしての実力も改めて見せ付けた。
 
この日はスングァンを皮切りにメンバーのソロステージがスタート。グループでメインボーカルを務めるスングァンがXIAジュンスの「Butterfly」を、そしてジョシュアは甘いギターの演奏と歌声を披露し、ジョンハンはモセの「愛ということを」を、DINOは「Time for love」、The 8はヌンチャクを使った武術、ウォヌとミンギュはラップを披露した。またドギョムはSoulmanの「彼女だけのもの」、ジュンはイジョクの「嘘嘘嘘」、S.CoupsとウジはVerbalJintの「Good Morning」を歌った。Vernonはブレイクダンス、そしてホシはダンスパフォーマンスを披露し、ファンとの時間を過ごした。
 
またそのほかにもQ&Aコーナーや「ファンはどんな存在?」というお題で5文字トークも行われ、メンバーは「君は僕の運命(너는 내운명)」「最高のプレゼント(최고의 선물)」「言葉は必要?(말이 필요해?)」「僕のバッテリー(나의 배터리)」などの言葉でファンへの愛を表現した。
 
ファンミーティングを終えたメンバーは「ファンはSEVENTEENの誇りでありいつもファンの応援に力をもらっている」とし「いつもファンのことを考えているし、常に全力でステージに上がれるようにしてくれてうれしい。またこういった場を持てればと思う」と語った。
 
 
写真提供:プレディス
 

 
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