イ・ジョンハ、『ムービング』で二冠達成!
【この記事のポイントは?】
◆イ・ジョンハが青龍シリーズアワードで新人男優賞を受賞した
◆Disney+『ムービング』でイ・ジョンハは飛行能力と超人的な五感を持つボンソク役を熱演
◆百想芸術大賞での新人賞に続き二冠を達成。ライジングスターの存在を証明
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[韓国エンタメニュース]
イ・ジョンハが『第3回 青龍シリーズアワード』で新人男優賞を受賞した。
19日、仁川・パラダイスシティで開催された『第3回 青龍シリーズアワード』でイ・ジョンハが世界中の視聴者の称賛と愛を受けたDisney+オリジナルシリーズ『ムービング』で新人男優賞受賞の栄誉を手にした。
劇中イ・ジョンハは両親から受け継いだ飛行能力と超人的な五感を持つ高校生ボンソクに扮し、目が離せない華麗なアクションと様々なジャンルの変奏でウェルメイド作品という評価を受け、話題を集めた『ムービング』の重要な一翼を担った。
初登場から同名の原作ウェブトゥーン内のキャラクターとの高いシンクロ率で注目を集めた彼は、毎話心に響く温かい台詞とシーンで視聴者の感性を揺さぶった。このような没入には、30kgの増量でボンソクのビジュアルを完成させ、高難易度のワイヤーアクションを自ら消化し、作品に対する情熱を輝かせたイ・ジョンハの努力が裏付けられた。
この日、新人男優賞のトロフィーを手にしたイ・ジョンハは「まず、このような素敵な賞をいただき、ありがとうございます。僕を導いてくださったパク・インジェ監督、ユン・ソ監督、カン・プル作家先生とムービングのメンバー、そして所属事務所の皆さんに感謝します」と作品を共にした人々に感謝の言葉を伝えた。
続いて彼は「今日が『ムービング』として立つ最後の行事だと聞きました。僕がもし賞をもらったら、やってみたかったことがあるのですが、一度やって去りたいと思います。ヒス、捕まえて!」とボンソクの名台詞を再現して可愛らしく感想を締めくくり、見る者の笑いを誘った。
これにより、5月の『第60回 百想芸術大賞』でのTV部門男子新人演技賞受賞に続き、『第3回 青龍シリーズアワード』で新人男優賞受賞という快挙を成し遂げたイ・ジョンハ。ライジングスターとなった彼がこれから見せてくれる様々な姿に注目が集まる。
一方イ・ジョンハは現在韓国で好評放送中のtvN土日ドラマ『監査します』に出演中だ。
ハン・ヒョジュ、チョ・インソン&イ・ジョンハら『ムービング』メンバーへの愛情
写真出処:『第3回 青龍シリーズアワード』放送画面キャプチャ
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