2024.07.19 17:00

監督と再タッグ！『暴君』キム・ソンホ、再び演技変身予告

【この記事のポイントは？】

◆Disney+『暴君』でキム・ソンホとパク・フンジョンが再びタッグを組む

◆二人はかつて映画『貴公子』で共にし、キム・ソンホは破格の変身に成功

◆キム・ソンホではこれまで見たことのない“笑顔が消えた”エリート要員の姿を見せる予定

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[韓国エンタメニュース]

Disney+オリジナルシリーズ『暴君』がパク・フンジョン監督とキム・ソンホの二度目の出会いとして期待を集めている。

『TOUCHING the VOID』『幸せを求めて』など演劇の舞台で実力を磨き、ドラマ『キム課長とソ理事〜Bravo! Your Life〜』『100日の朗君様』『海街チャチャチャ』など数多くのドラマを通じて確固たるファンを形成したキム・ソンホは、パク・フンジョン監督の映画『貴公子』で破格の変身に成功した。

『貴公子』を通じて大鐘賞映画祭と釜日映画賞で新人男優賞を受賞し、成功的なスクリーンデビューを果たした彼は、パク・フンジョン監督の初シリーズ監督作『暴君』を通じて、もう一度180度異なる魅力を披露する。

『暴君』は“暴君プログラム”の最後のサンプルが配達事故で消えた後、それぞれ異なる目的でそれを手にするために集まった人物たちが互いを追い詰めていく追撃アクション。

“暴君プログラム”を秘密裏に守ってきた設計者チェ局長役を演じたキム・ソンホは、これまで見せたことのない笑顔のないエリート要員の姿をみせてくれる予定だ。外部勢力から“暴君プログラム”を守るために奮闘する人物で、どんな危機的な状況でも冷静さを失わず、ドラマに重みを加える。

「これまで演じてきた役とは違って、孤独で寂しい役なので挑戦したいと思った」と明かしたキム・ソンホは、「シーンごとに、キャラクターの感情表現と微細な変化をパク・フンジョン監督と話し合いながら作っていった」と伝え、再びパク・フンジョン監督との呼吸を予告した。

ここに『暴君』と共にしたキム・ヨンホ撮影監督が「微妙な感情を表現するクローズアップシーンでより力を発揮する俳優だ」と称賛を惜しまず、キム・ソンホの繊細な演技で完成させたキャラクターに対する期待が高まる。

一方『暴君』は8月14日にDisney+で配信予定だ。

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