ソ・イングク、”アン・ジェヒョンに感謝”… その理由は?
【この記事のポイントは?】
◆ソ・イングクとアン・ジェヒョンのカップルグラビアが公開された
◆二人はかつて歌手K.WillのMVで恋人役を二度演じている
◆インタビューでソ・イングクはアン・ジェヒョンへの感謝を示した
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[韓国エンタメニュース]
“ワールドゲイ”として話題のソ・イングク、アン・ジェヒョンが特別なケミストリーを完成させた。
マガジンCOSMOPOLITANはソ・イングク、アン・ジェヒョンと共にした8月号のグラビアを公開した。
180cm、186cmの長身にシックなヘアメイクとスーツスタイルの彼らは、時には『僕に似合う別れの歌がない』の主人公のように切ない雰囲気を、時には幸せで遊び心のある雰囲気を演出して幻想的なビジュアルを披露し、現場にいるスタッフたちの歓声が絶えなかったという。
K.Willの『僕に似合う別れの歌がない』MVの再生回数が526万回を超え、“ワールドゲイ”に対する熱いブームが続いている中、ソ・イングクとアン・ジェヒョンは「YouTube、SNSから派生する最近のミーム文化を学んでいる。今は2人とも楽しんでいる状態で、まるでアイドルのユニット活動をしているようだ」と誇らしげに語った。
MVで熱演を披露したことについて、ソ・イングクは「人生最高の演技をした」と自画自賛し、「とても仲が良い友達なので、初めて唇を近づけるシーンを撮る時は恥ずかしくて笑ってしまったが、やっているうちに没頭してしまい、欲が出てきて監督に意見を出したりもした」と語った。彼らはソ・イングクがアン・ジェヒョンにキスをしようと近づくシーンで目を開けるのはアン・ジェヒョンの意見だったが、結果的にそのテイクが使用されたという裏話も明かした。
3編へのファンの熱望についてソ・イングクは「プリクエルも面白そうだし、シリーズで出てもいいと思う」という希望を語り、アン・ジェヒョンが「映画にしてもいいな。19歳未満は観覧不可にしようか?」と冗談を言うと、ソ・イングクは「知り合いの制作会社の代表に頼んでみる」と答えるなど、ほのぼのとした雰囲気が続いた。
同い年のソ・イングクとアン・ジェヒョンが親しくなったのは、12年前のK.Willの『Please Don’t…』MV撮影の時だ。当時初対面だった2人は、K.Willが撮影の打ち上げで酒を飲んだことをきっかけに仲良くなったという。
ソ・イングクが「こいつが(アン・ジェヒョン)飲みすぎてトイレから出てこなかった。あまりにも長い間出てこないのでトイレに行ってみたら寝ていて、とても可愛かった。その時すぐに仲良くなった」と回想すると、アン・ジェヒョンは「僕が便器を抱いて寝ていたらしい。僕は覚えていない」と笑った。
またソ・イングクは「僕はカカオトークの通知もオフにして、電話も好きじゃない内向的な人間なのに、ジェヒョンが絶えず連絡をくれた。これまで縁を繋いでくれたのはジェヒョンだ。こいつが12年間これを企画したのかと思うほど本当に感謝している」と伝えたりもした。
一方ソ・イングク、アン・ジェヒョンの多彩なグラビアとインタビューは、COSMOPOLITAN 2024.8月号で確認できる。
ソ・イングク翻訳付き!
COSMOPOLITAN 2024.8月号はこちら
“話題の二人”ソ・イングク&アン・ジェヒョン、カップルグラビアが実現!
写真提供:COSMOPOLITAN
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