コ・ミンシ、シーズン3は“ソン・ガンの魅力UP”
【この記事のポイントは?】
◆「スイートホーム」コ・ミンシが共演者ソン・ガンらについて語った
◆コ・ミンシは「ヒョンス(ソン・ガン)はぐんと成熟した」とソン・ガンを称賛
◆またイ・ドヒョンについても「ドヒョンさんのおかげで複雑な感情を表現できた」と感謝を示した
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[韓国エンタメニュース]
コ・ミンシがNetflixシリーズ『Sweet Home -俺と世界の絶望-(以下:Sweet Home)』シーズン3でソン・ガン、イ・ドヒョンと呼吸を合わせた感想を伝えた。
本日(17日)午前、ソウル・JWマリオット東大門スクエアで『Sweet Home』シーズン3の制作発表会が行われ、演出を手掛けたイ・ウンボク監督をはじめ、イ・ジヌク、イ・シヨン、コ・ミンシ、ジニョン、ユ・オソン、オ・ジョンセ、キム・ムヨル、キム・シアが出席した。
この日、コ・ミンシは今回のシーズンについて「恋しかった兄ウニョク(イ・ドヒョン)も帰ってくる。各キャラクターごとにたくさんの魅力があるので、既存のファンの皆さんにも気に入っていただけると思う」と話した。
またソン・ガン、イ・ドヒョンとの共演については「ヒョンス(ソン・ガン)は、はるかに成熟した。個人的にアップグレードされた魅力をお見せできるのではないかと思う。実際に現場でソン・ガンさんに“深みのある瞳になったね”という話をした。純粋で澄んだ瞳から悲しみが感じられたことがあり、それが友人として気の毒でもあったが、そんな部分が視聴者の皆さんにうまく届くのではないかと思う」と話した。
続けて「ウニョクとは、シーズン1で感情がうまく積み重なっていたので、実際にシーズン2の撮影の時はウニョクの空白を感じられ、シーズン3で再会した時は複雑な感情をうまく表現することができた。イ・ドヒョンさんのお陰ではないかと思う」と感謝を伝えた。
一方『Sweet Home』シーズン3は、怪物化の終わりと新人類の始まりを迎えることになった世界、怪物と人間の曖昧な境界の間で選択の岐路に立たされた人々のより悲惨で絶望的な死闘を描く。来る19日にNetflixで公開予定だ。
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