『ビクトリー』イ・ジョンハ&ヘリ、“私は私を応援する!”
【この記事のポイントは?】
◆映画『ビクトリー』のメインポスター&予告編が公開された
◆ポスターではヘリを中心としたチアの仲間たちとイ・ジョンハの姿も
◆「私は私を応援する」と言うテロップからは陽気で力強いエネルギーが期待できる
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[韓国エンタメニュース]
ヘリ(Girl’s Day)、イ・ジョンハら主演の映画『ビクトリー』のメインポスターと予告編が公開された。
『ビクトリー』は、情熱だけはある初心者チアリーディング部“ミレニアムガールズ”が、エキサイティングなダンスと歌でみんなを応援する物語を描いた映画。
ポスターにはヘリ、パク・セワン、チョ・アラムをはじめとするミレニアムガールズの姿が描かれている。彼女らは自由な衣装はもちろん、パーマからブリッジまで様々なヘアスタイルでそれぞれの個性と魅力をアピールしている。相反する魅力を持つ彼女らがチアリーディング部ミレニアムガールズとして出会うことで、どのようなストーリーが繰り広げられるのか好奇心を刺激する。
共に公開されたメイン予告編はDEUXの『僕を振り返って』の前奏と共にリズミカルに始まる。ピルソン(ヘリ)とミナ(パク・セワン)は「ダンスはフィーリングだフィーリング!」と叫びながら、校内のトイレで楽しく踊る。思う存分踊れるスペースが必要だったピルソンとミナはある日、ソウルから転校してきたチアリーダーのセヒョン(チョ・アラム)を先頭に、練習室を確保するためにチアリーディング部まで作る。
紆余曲折を経て集まったミレニアムガールズは、応援が必要なところならどこへでも行き、エキサイティングなダンスでみんなを応援し始める。キム・ウォンジュンの『SHOW』に合わせて踊るミレニアムガールズの姿は、見る者のテンションを高める。さらに“私は私を応援する!”というテロップは今作がもたらす陽気で力強いエネルギーを期待させる。
一方『ビクトリー』は韓国で8月14日公開予定だ。
写真提供:MIND MARK
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