チェ・ジョンヒョプを魅了した”偶然”とは?
【この記事のポイントは?】
◆キム・ジェジュン&チン・セヨン主演『悪い記憶の消しゴム』メインポスターが公開
◆主演4人が足を絡めて座る姿はこれから絡み合う4人の関係を推測させる
◆“私には消したい記憶がある”というコピーは記憶を巡って起こるロマンスに関心が高まる
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[韓国エンタメニュース]
チェ・ジョンヒョプが初恋の記憶を解凍し、眠っていた恋愛細胞を目覚めさせる。
tvN新月火ドラマ『偶然かな。』制作陣は、シックなカリスマと甘い微笑みでときめきを刺激するカン・フヨン(チェ・ジョンヒョプ)のキャラクタースチールを公開した。
『偶然かな。』は10年ぶりに初恋の相手に出会い、運命のように絡み合って再び恋に落ちる初恋記憶召喚ロマンス。
公開された写真は偶然かのように“初恋”の相手に再会し、運命のように変化を迎えるカン・フヨンの姿が収められ、好奇心を刺激する。カン・フヨンの人生はいつも順調で、失敗をしたことがなかった。そんな彼が唯一知らなかった答えがあるとすれば、学生時代の“初恋”だ。ラブレターを受け取ったカン・フヨンからは戸惑いが感じられる。
アメリカでファイナンシャルプランナーとして活躍する29歳のカン・フヨンは少しシニカルだ。サングラスをかけた彼の都会的でシックなカリスマも目を引く。10年ぶりに韓国に帰ってきた彼は、初恋の記憶を呼び起こす人物と再会する。誰かを見つめる彼の優しい眼差しから心ときめく変化を感じさせる。
“偶然”という言葉が興味深ったというチェ・ジョンヒョプは「台本を読みながら、初恋の相手に偶然再会するという点が不思議で面白かった。弾けるキャラクターたちが愛という感情を悟って感じる部分が魅力ポイントだと思う」と作品に対する特別な愛情を見せた。
チェ・ジョンヒョプは偶然のように、そして運命のように初恋の相手と10年ぶりに再会し、激しい感情の波に直面するカン・フヨンを熱演する。彼は「フヨンというキャラクターは気難しく見えるかもしれない。フヨンは感情表現が苦手で、他人に自分の感情を隠してしまう人物だ」とキャラクターを説明した。続いて「次第に愛という感情に気づくフヨンの変化をお見せするためにたくさん悩んだ」と話した。
一方『偶然かな。』は韓国で7月22日より放送スタート予定。
写真提供:tvN
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