【この記事のポイントは？】

◆映画『ビクトリー』イ・ジョンハのスチールが公開された

◆劇中イ・ジョンハはヘリに片思いをするサッカー部のゴールキーパー・チヒョンを演じる

◆イ・ジョンハは今作の魅力や役作りへの努力なども語った

 

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[韓国エンタメニュース]

 

映画『ビクトリー』側がチヒョン役を演じたイ・ジョンハのキャラクタースチールを公開した。

 

『ビクトリー』は、情熱だけはある初心者チアリーディング部“ミレニアムガールズ”が、エキサイティングなダンスと歌でみんなを応援する物語を描いた映画。

 

昨年『ムービング』を通じて第60回百想芸術大賞TV部門の男性新人演技賞を受賞し、ライジングスターとして浮上したイ・ジョンハが、今回はスクリーンで観客に挨拶する。イ・ジョンハが演じたチヒョンは、ピルソン（ヘリ）に10年間片思いをしている巨済（コジェ）商業高校サッカー部のゴールキーパーで、ピルソンとゴールを同時に守ろうとする純粋な魅力を持った高校生だ。

 

時々、気持ちが先立ってしまうこともあるが、溢れる情熱と時には笑いを誘う天然さなど、多彩な姿を披露し、観客を魅了する予定だ。特にもじゃもじゃの髪に黄色いユニフォームとゴールキーパーグローブ、自分が目標とするものは必ず守るという確信に満ちた眼差しまで、サッカー部のゴールキーパーに完璧に変身したイ・ジョンハの活躍に期待が高まる。

 

 

イ・ジョンハは「応援するメッセージを与える映画だと思うし、台本を読んでいる時はずっと元気が出るような気がして魅了された」と、今作の魅力について言及した。また「ゴールキーパーというキャラクターを演じるためにトレーニングを受け、体を使うアクションも出来るなど様々な魅力を持っていることをお見せしたかった」と、キャラクターを完璧に演じるために努力した過程を明かした。

 

 

パク・ボムス監督は「イ・ジョンハに会った瞬間、チヒョンだと思った。イ・ジョンハ自体とても魅力があり、むしろキャラクターをイ・ジョンハに合わせたりもした」と、イ・ジョンハが持つ無限の魅力とキャラクター消化力について称賛した。

 

 

一方『ビクトリー』は、韓国で8月14日公開予定だ。

 

 

 

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写真提供：MIND MARK

 

 

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