チェ・ジョンヒョプの告白!『偶然かな。』食い違う初恋の記憶
【この記事のポイントは?】
◆チェ・ジョンヒョプ&キム・ソヒョン主演『偶然かな。』のティーザーが公開
◆公開されたのはチェ・ジョンヒョプ編とキム・ソヒョン編の二つで、それぞれの初恋が描かれる
◆『偶然かな。』は7月22日より放送スタート
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[韓国エンタメニュース]
キム・ソヒョン、チェ・ジョンヒョプの食い違う記憶がときめく変化をもたらす。
本日(4日)tvN新月火ドラマ『偶然かな。』制作陣は、互いに19歳の頃の異なる記憶を持つイ・ホンジュ(キム・ソヒョン)とカン・フヨン(チェ・ジョンヒョプ)の姿が盛り込まれたティーザーを公開した。
『偶然かな。』は10年ぶりに初恋の相手に出会い、運命のように絡み合って再び恋に落ちる初恋記憶召喚ロマンス。
公開されたティーザー映像はホンジュ編とフヨン編に分かれている。まずホンジュ編は、同じ空間で交錯する記憶、お互いしか知らない19歳の瞬間が初恋の感性を刺激する。特に「記憶は不完全だ」というナレーションは、あの頃の2人の初恋をより一層期待させる。廊下、運動場、トイレの前まで場所を選ばず、カン・フヨンにラブレターを渡すイ・ホンジュからは初恋に直進する19歳の純粋さが感じられる。カン・フヨンが覚えている19歳のイ・ホンジュは、恋に本気な少女だった。
続いて29歳になったイ・ホンジュが登場。恋に本気だった以前とは異なり、初恋を後悔するほど恋に臆病になっていた。そんなイ・ホンジュは、自分の19歳を覚えているカン・フヨンと再会し、心躍る変化を迎える。
またフヨン編には、イ・ホンジュの記憶の中の19歳のカン・フヨンが収められている。明るく微笑む29歳のカン・フヨンと「あいつはこんな風に笑わない」というイ・ホンジュの声は雰囲気を一転。イ・ホンジュは19歳のカン・フヨンについて「人間味のない、頭だけいい未就学児のようだった」と回想した。カン・フヨンは誰かを好きになったことがないはずだというイ・ホンジュの記憶とは異なり、彼の学生時代はずっと一人の人を見つめていた。さらに「好きだ」というカン・フヨンの告白は、2人が覚えていない19歳の頃にどんなことが隠されているのか、好奇心を刺激する。
一方『偶然かな。』は韓国で7月22日より放送スタート予定だ。
ホンジュ編
フヨン編
写真提供:tvN
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