パク・ボゴム、家族愛＆友情…感動に満ちた“ルリ”の人生
【この記事のポイントは？】
◆パク・ボゴムの他人の人生に深く溶け込む姿が話題だ
◆『My name is ガブリエル』でパク・ボゴムはアイルランド・ダブリンのルリとして生活
◆パク・ボゴムはルリの家族や仲間たちと共に時間を過ごし、見る者に感動を与えた
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[韓国エンタメニュース]
パク・ボゴムが家族愛と友情を存分に感じ、“他人の人生”にさらに深く溶け込んだ。
去る28日に放送されたJTBCバラエティ『My name is ガブリエル』ではアイルランド・ダブリンのアカペラ合唱団団長“ルリ”の生活を送ることになったパク・ボゴムの姿が描かれた。
この日の放送でパク・ボゴムはときめく気持ちでルリの両親に会いにいき、母親に対面するないなや明るい笑顔と花束でスウィートな息子の姿を見せた。ぎこちなさと緊張も束の間、3人はまるで長い間一緒に過ごした家族のように会話を交わし、お互いを思いやる姿で見る者を微笑ませた。
パク・ボゴムは両親との食事を終えてルリが幼い頃に使っていた部屋を見学するなど、彼がこれまで作ってきた人生の痕跡を鑑賞した。それだけでなく、ルリがいつもしていたように両親の助け、家事を手伝い、温かい思い出を作った。
最後に別れの時間が近づくと、パク・ボゴムはピアノの演奏で両親に向けた歌をプレゼントした。家の中に響き渡る美しい旋律に、ルリの母親は感慨深げな表情を浮かべ、まるで本当の息子にするように愛情を込めて口づけをした。
短い時間だったが、ルリの両親と家族の情を分かち合ったパク・ボゴムは真心を込めた手紙で気持ちを伝え、血は繋がっていなくてもお互いを理解し、愛するようになった“家族”の姿を見せ、感動を与えた。
自宅に戻り、続いて行われたホームパーティーでパク・ボゴムは合唱団のメンバーと食事をし、歌の練習をしながら明るいエネルギーで一日を終えた。一緒に楽器を演奏し、ハーモニーを奏でる合唱団員たちの合奏はミニコンサートを彷彿させ、ルリとして過ごす最後の夜も温かい雰囲気に包まれた。
このようにパク・ボゴムは周囲との驚くべきケミストリーを誇り、2日間でルリの日常に完璧に溶け込み、流暢な英語力と甘い音色など新たな魅力を発散し、視聴者を夢中にさせた。
パク・ボゴムが出演する『My name is ガブリエル』は韓国で毎週金曜夜8時50分より好評放送中。日本ではディズニープラス スターで同時配信中だ。
▽パク・ボゴム、チ・チャンウクら出演『My name is ガブリエル』は６月２１日(金)よりディズニープラス スターにて独占配信開始！
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写真提供：JTBC
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