映画 『リボルバー』、チ・チャンウクの破格変身!
【この記事のポイントは?】
◆チャン・ドヨン&チ・チャンウク主演映画『リボルバー』が8月に韓国で公開される
◆公開された1次ポスターでは主演三人の圧倒的なビジュアルが目を引く
◆予告編では俳優たちの破格の演技変身が予告されており期待を高める
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[韓国エンタメニュース]
チョン・ドヨン、チ・チャンウク、イム・ジヨン主演の映画『リボルバー』が韓国で8月7日に公開される。
『リボルバー』はすべての罪を被って刑務所に入った元警察のスヨン(チョン・ドヨン)が、出所後にただ一つの目的に向かって直進する話を描いた犯罪スリラー。
公開された一次ポスターではチョン・ドヨン、チ・チャンウク、イム・ジヨンの毒気を感じさせる圧倒的なビジュアルが目を引く。息をのむような緊張感と3人の鋭い眼差しは、冷たくも熱い彼らの物語への好奇心を刺激する。
共に公開された予告編は、華やかな色彩が盛り込まれたトーン&ムードと静かながらも熱く揺れ動く人物の感情線、個性的なキャラクターを完璧に演じた俳優たちの熱演が目立つ。すべての罪を被った元警察のスヨンは出所後、お金をくれるはずだったアンディ(チ・チャンウク)を含め、事件に関わった全ての人から見放されたことに気づく。スヨンは“2年前に約束された代償”というたった一つの目的に向かってひたすら直進し始める。
チョン・ドヨンが罪を被って刑務所に入った元警察のハ・スヨン役を演じ、今まで見たことのない冷たい顔で静かに沸き立つ怒りを描き出す。スヨンを動かすきっかけとなったアンディ役はチ・チャンウクが演じ、 破格の演技変身を予告している。イム・ジヨンが本音が分からないチョン・ユンソンに扮し、繊細な感情を表現する。
オ・スンウク監督は「人物の描き方、問題を解決する過程など少しずつ違う方法を模索した。ユニークで奇妙な面白さが詰まった作品」と語り、今作への期待を集めた。
一方『リボルバー』は韓国で8月7日公開予定。
チ・チャンウク×チョン・ドヨン主演『リボルバー』、韓国で今夏公開へ
写真提供:PLUS Mエンターテインメント
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