チャン・グンソクが大陸の土曜の夜をがっちりと掴んだ。
 
チャン・グンソクは先日24日(土)、中国・上海にて“JANG KEUN SUK LIVE IN SANGHAI 2015”を開催した。上海・国際体操中心で約2時間余り行われた今回の単独コンサートは、チャン・グンソクを待っていた現地ファンの自発的な公演プロモーションにより以前から大きな話題を集めていた。また、1年ぶりに中国のファンの前に立ったチャン・グンソクは幻想的なステージを繰り広げ、皆を熱狂させた。
 
「お願いMy Bus!」でオープニングを飾ったチャン・グンソクは、多彩なバージョンで編曲された楽曲たちで公演を彩った。特にツアーや海外公演ではあまり聞くことができなかった韓国の楽曲たちは、ファンにとっても新鮮であり、より熱い反応を引き起こした。
 
何よりも、この日の会場はチャン・グンソクを見るために集まった各国のファンたちが目立った。韓国の楽曲を中心に構成された公演だったにもかかわらず皆が一つになって熱唱し、韓国語のMCにも熱い反応を見せる姿は、彼とファンの並外れた結束力を垣間見ることが出来るものとなった。
 
チャン・グンソクは、ステージの上でファンたちと冗談を言い合いながら現場の雰囲気を楽しく引っ張った。長い時間積み重ねてきた彼らの密度の濃い呼吸は、公演の完成度を高め、より“LIVE”なチャン・グンソクを感じることができた。
 
一方チャン・グンソクは、10月27～28日大阪、10月31日～11月1日東京にて、彼の音楽パートなーでありサウンドプロデューサーのBIG BROTHERとのプロジェクトグループ“TEAM H”でハロウィンパーティーを開催。また来月11月22～23日大阪、11月28～29日東京にて、“JANG KEUN SUK LIVE IN JAPAN 2015”を開催する。
 
 
写真提供:TreeJカンパニー
 
 
韓国エンタメ総合情報サイト KOARI
 
 
 
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