【この記事のポイントは？】

◆チ・チャンウクがバラエティ出演の感想を語った

◆チ・チャンウクは『My name is ガブリエル』でメキシコでピペという人の生活を経験

◆この日の制作発表会では収録時の苦労を語り、笑いを誘った

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[韓国エンタメニュース]

チ・チャンウクがJTBC新バラエティ『My name is ガブリエル』の撮影を終えた感想を語った。

本日（20日）午後、ソウル・麻浦区スタンフォードホテルソウルでJTBCバラエティ『My name is ガブリエル』の制作発表会が行われ、チ・チャンウク、パク・ミョンスらが登場した。

『My name is ガブリエル』は自分のことを誰も知らない土地で、自分ではない“他の誰か”として72時間を過ごす姿を追った新感覚リアリティショー。

この日、チ・チャンウクは「メキシコ・グアダラハラでピペという人の生活を経験したチ・チャンウクと申します」と自己紹介した。続けて、プレッシャーに関する質問に「最初は番組に対する理解度があまりなかったので、プレッシャーはなかったと思います。ただ、いざ現場に行った時は戸惑いました。まず、他人の人生を生きるということ自体が簡単なことではなく、その人に関する情報が何もなかったので、その人を探し出して推測していく過程が必要でした。また、仕事も大変でした。監督が出演者の性質を把握してマッチングしたとおっしゃっていましたが、実はすべてが初めてのことだったので、とても大変でした」と話し、笑いを誘った。

これを聞いたキム・テホPDは「チ・チャンウクさんとのインタビューをもとに人生をマッチングしたのですが、インタビュー当時チ・チャンウクさんは“芸能人は大変でなければならない。そうしてこそ視聴者の方々が喜んで下さる”という事を強調しておっしゃっていました」と解明すると、チ・チャンウクは「実は、それは僕の話をしたのではなく、“普通はそうだろう”という意味でお話したのですが、いつの間にかこのような生活を送ることになりました。大変でしたが、一生懸命そして楽しく撮影しました」と微笑んだ。

一方『My name is ガブリエル』は韓国で来る21日夜8時50分より放送スタート。日本ではディズニープラス スターで同時配信予定だ。

▽パク・ボゴム、チ・チャンウクら出演『My name is ガブリエル』は６月２１日(金)よりディズニープラス スターにて独占配信開始！
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