新水木ドラマ「リメンバー」に出演するユ・スンホ(左)とパク・ミニョン。|SANエンターテイメント、文化倉庫

俳優ユ・スンホ(22)と女優パク・ミニョン(29)が、SBSの新水木ドラマ「リメンバー」の男女主人公に抜擢された。

来る12月に初放送される新ドラマ「リメンバー」で、ユ・スンホは超記憶症候群(hyperthymesia)を患う天才弁護士のソ・ジヌ役を、パク・ミニョンは世間知らずから成熟した弁護士に成長していくイ・インア役を演じる。ユ・スンホは、ドラマ「会いたい」以後2年6ヶ月ぶりにお茶の間に復帰することになった。

ユ・スンホとパク・ミニョンは、18歳の高校生から大人まで行き来する、幅広い演技を見せる予定。軍除隊後、さらに成熟した男になって戻ってきたユ・スンホと独特のラブリーな魅力で人気を集めているパク・ミニョンがどんなチームワークを見せるのか期待が高まる。

「リメンバー」の制作社は「裁判中心の本格法廷ドラマではなく、人が中心に立つ法廷ヒューマンドラマだ。法廷内の内容より法廷外の息詰まる死闘で描いていく予定」とし「逆年の差の恋人で息を合わせるユ・スンホとパク・ミニョンの活躍を見守ってほしい」と期待を寄せた。

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