【この記事のポイントは？】

◆映画『ベテラン2』がカンヌ国際映画祭を魅了した

◆ファン・ジョンミン主演の本作は、シーズン2にチョン・ヘインが合流

◆初のカンヌ参加となったチョン・ヘインは明るい笑顔で取材陣に感謝を示した

 

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[韓国エンタメニュース]

 

映画『ベテラン2』ファン・ジョンミン、チョン・ヘイン、リュ・スンワン監督がカンヌ国際映画祭を熱くした。

 

『ベテラン2』は、悪人は必ず捕まえるソ・ドチョル刑事（ファン・ジョンミン）の強力犯罪捜査隊に末っ子のパク・ソヌ刑事（チョン・ヘイン）が加わり、世界を騒がせた連続殺人犯を追うアクション犯罪捜査劇。

 

第77回カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門に招待された『ベテラン2』の主役ファン・ジョンミン、チョン・ヘイン、リュ・スンワン監督が20日（現地時間）、最初のカンヌ国際映画祭公式行事として公式フォトコールに出席した。

 

カンヌ国際映画祭が開催される海辺の爽やかな気候と同じくらい爽やかな姿で登場した3人は愉快なマナーで世界中の取材陣と交流した。

 

『工作 黒金星と呼ばれた男』に続き、2度目のカンヌ訪問となったファン・ジョンミンはフラッシュが飛び交う中、会場を埋め尽くす取材陣に余裕のある表情とポーズで応え、現場の雰囲気を一層高めた。

 

ファン・ジョンミン

 

 

今作で初めてカンヌ入りしたチョン・ヘインは、明るい笑顔で取材陣に手を振って感謝を表し、プロフェッショナルなポーズでフォトコールをリードした。

 

チョン・ヘイン

 

 

『クライング・フィスト』に続き、再びカンヌ入りしたリュ・スンワン監督も親しみやすい表情と元気なエネルギーで取材陣を魅了した。このように3人は終始和やかな雰囲気で現地メディアの熱い反応を引き出し、今作への高い関心をうかがわせた。

 

リュ・スンワン監督

 

 

一方『ベテラン2』は大衆性と商業性、ジャンル性を兼ね備えた作品を紹介するミッドナイト・スクリーニング部門に唯一の韓国映画として招待され、世界中の取材陣や映画関係者の高い関心を一身に受けている。韓国で2024年下半期に公開予定。

 

 

写真提供：CJ ENM

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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