ロウン、“夢見た瞬間”…韓国初単独ファンミ盛況裏に終了
【この記事のポイントは？】
◆ロウンが韓国で初となる単独ファンミを開催した
◆ファンミでは歌はもちろん彼を深く知ることの出来る多彩な企画が行われた
◆最後にはロウンが直接ファンにコーヒーを渡し見送った
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[韓国エンタメニュース]
ロウンが韓国初の単独ファンミーティングを成功裏に終えた。
ロウンは去る23～24日の両日、ソウル・芦原区クァンウン大学東海文化芸術館で2024 RO WOON FAN MEETING『An Ordinary Day』を開催した。今回のファンミーティングは、ロウンが韓国で行う初の単独ファンミーティングで、その意味を加えた。
ロウンは甘い声でイ・ジョクの『一緒に歩こうか』を歌い、公演の幕を開けた。続いて“普通の一日（An Ordinary Day）”というテーマで行われた最初のコーナーでは、ロウンに関するクイズや出演作の裏話を交わす時間を持った。また、出演した作品の名シーンを再現したり、ベストキャラクターを選ぶなど、ロウンについてより深く知ることができた。
二つ目のコーナー“特別な普通の日（Extra-Ordinary Days）”でロウンは可愛いミッションを遂行し、遊び心あふれる普段の姿を多彩に披露した。また、ミッションの結果に応じて、ロウンの気持ちを込めたプレゼントをファンに届けるイベントも行われた。
さらに、彼はこの日の公演で紫雨林の『二十五、二十一』、JANNABIの『秋の夜に思うこと』などを熱唱し、観客を魅了した。
公演を終え、ロウンは「僕の歌を聞いてくださり、演技を見てくださる皆さんがいるから僕がここにいられるんだと思っています。皆さんと一緒にいることで、僕のありのままの姿をお見せできます。夢に向かって走りながら、このようなファンミーティングの瞬間を夢見てきました。一緒にいてくださり本当にありがとうございます」と感想を伝えた。また、公演後にはロウンが直接ファンにコーヒーを渡して挨拶するイベントを設け、これまで以上に特別な一日を完成させた。
ロウンはデビュー後、初の単独ファンミーティングツアー『An Ordinary Day』を開催中で、4月29日に最後となる大阪公演を控えている。
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写真提供：FNCエンターテインメント
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