『京城クリーチャー』パク・ソジュン×ハン・ソヒ、二人の前に立ちはだかるのは…
[韓国エンタメニュース]
パク・ソジュンとハン・ソヒが1945年の春、京城で熱い死闘を繰り広げる。
Netflixは23日『京城クリーチャー』のポスターとティーザー予告編を公開した。チャン・テサン（パク・ソジュン）とユン・チェオク（ハン・ソヒ）の初対面からミステリアスなストーリーまで予告した。
『京城クリーチャー』は、時代の闇が最も濃かった1945年春、生存が全てだった二人の若者が欲望の上に生まれた怪物に立ち向かう物語を描いたスリラーアクション作品。
公開されたポスターではテサンとチェオクが緊張感あふれる表情で謎の存在に立ち向かっている。二人の両脇に位置する刑務所の鉄格子と、そこから必死に伸ばされている腕たちが目を引く。
予告編では、テサンとチェオクの関係の変化が描かれている。二人の若者は初対面で銃口を向けるが、やがて生き残るために手を取り合い、そして最も秘密で暗い場所に共に向かう。
作品関係者は「テサンとチェオクが時代の闇が最も濃いところで生存の戦いを始める」とし、「彼らが直面する巨大な陰謀と恐ろしい秘密に多くの期待をお願いしたい」と伝えた。
パク・ソジュンは「クリーチャーと生存のために奮闘する若者たちの姿など、様々な魅力がある」とし、ハン・ソヒは「時代劇とクリーチャーが見せる多様性に期待している」と明かした。
一方、Netflixオリジナルシリーズ『京城クリーチャー』は、Part.1が12月22日に、Part.2が2024年1月5日にベールを脱ぐ予定だ。
写真提供：Netflix
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