CNBLUEのチョン・ヨンファが3日間に及ぶ初単独公演を成功裏に終えた。
 
チョン・ヨンファは先日2月27日～3月1日の3日間に渡ってソウル・広津区AXKOREAにて単独コンサート“One Fine Day”を開催した。
 
デビュー6年目にして初めての開催となる単独コンサートなだけに、ヨンファはセットリストの構成から編曲作業はもちろんのこと、マイクやステージ照明まで演出を手がけたという。
 
ヨンファはソロデビューアルバムのタイトル曲「ある素敵な日」を始めとしたアルバム収録曲、そしてCNBLUEのヒット曲「Can’t Stop」、「I‘m Sorry」などを披露。ソロシンガーそしてバンドのボーカリストとしての力量を見せ付けた。

 

 

また27、28日の公演にはYDG(ヤン・ドングン)がゲストとして出演。スペシャルな化学反応を見せたコラボ曲「マイレージ」を披露した。またそのほかにもOASISやBONJOVIの楽曲をカバーするなど、多彩なステージを見せた。
 
またフィナーレ曲の「ある素敵な日」を前にチョン・ヨンファは「皆さんのある素敵な日はいつですか?僕は再び戻ることの出来ない今日が一番素敵な日だということを伝えたい」と語り、単独コンサートの日を迎えた心境を語った。

 
ソウルでの単独コンサートを終えたチョン・ヨンファは今後日本の東京・大阪、そして香港、中国の上海・北京、シンガポール、タイ、台湾などを廻るアジアツアーを開催する予定だ。
 
 
写真提供:FNCエンターテインメント
 
 

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