キム・ヒョンジュンの両親が26日、とインタビューを行った。|写真:ムン・ビョンヒ記者

キム・ヒョンジュン(28)の両親は、息子の元恋人であるチェ氏(30)が主張する内容の中で、「偽りがあった」と重苦しい心境を吐露した。

前日26日、ヒョンジュンの両親はとのインタビューで「息子が愛していた人が子どもを授かったと言っている。なら、赤ちゃんの健康を直接確認することは、息子の親として当然なことだと思っている。当たり前なことを聞くだけなのに、チェさんは私たちに“それが正常的な親として言えることでしょうか”と言っていた」と当時の苦しい心境を打ち明けた。

これに先立ち、チェ氏はある媒体とのインタビューで、ヒョンジュンの父であるキム氏と交わしたスマートフォンメッセージの一部を公開した。「書類を求められて、2月14日に妊娠確認書、健康診断書などすべてをお見せしたのに、なぜ疑われなければならないでしょうか」という内容だった。
これと関連してキム氏は、「妊娠確認書、産婦の健康診断書まで全部みせてくれたと言っているが、私たちが見たのは、メッセージに添付された名前のない赤ちゃんの超音波写真3枚、チェさんの名前は記入されたけど、紙が折られていて内容が見えない診療確認書だけだった。なぜ書類全部をみせたと嘘をつくのか」と強調した。

続いて「最初から今まで、私たちが望むのは赤ちゃんのことを正確に確認したいだけだ。赤ちゃんが元気なのか、産婦は大丈夫なのか、すべて私たちが責任を負いたいと思っているからだ。なのに、なぜ一緒に病院に行くことを避けているのか、理由がわからない。彼女が何を考えているのか本当に知りたい」としながら、目を潤ませた。

キム・ヒョンジュンとチェ氏は、昨年あった暴行事件以来、同年末まで和解と復縁、別れを繰り返してきたと知られた。そんな中、先月3日にチェ氏が妊娠していることが明らかになり、事件はまた新しい局面を迎えた。(独占インタビューは続きます)

THE FACT|パク・ソヨン記者