ソ・イングク、カリスマ炸裂
[韓国エンタメニュース]
映画『オオカミ狩り』で大胆な露出を敢行したソ・イングクのグラビアが公開された。
マガジンTHE STAR 10月号を通じて公開された写真でソ・イングクは、“BEST SCENE”をテーマに映画のように強烈なカリスマ溢れる姿を見せてくれた。撮影現場では彼ならではの親しみやすさとエネルギーで雰囲気をリードしたという。
ソ・イングクは「久しぶりに僕が持っている才能を発揮しながら撮影をしたので良かったです。最近主演を務めた映画『オオカミ狩り』が公開され、一生懸命プロモーション活動をしています」と撮影の感想と近況を伝えた。
『オオカミ狩り』でジョンドゥ役を演じた彼は「ジョンドゥの欲望は韓国に行きたくないということしかないんです。自分の欲望に障る全てを破壊してぶち壊そうとします」とし「何をしても人を人間と見ずに道具として見るので人を破壊しようとするんです」と説明した。
歌手としても活動しているソ・イングク。歌と演技の似ている点を尋ねると「叙事を表現するということです。反対に違うのはメロディがあるかないかですね」と機転を利かせて答えた。
ソ・イングクにインスピレーションを与えるものはという質問には「とてもたくさんあります。僕は入り込むタイプなので通り過ぎる人を見るだけでもどんな人なのか考えます」とし「即興的な性格なので、ふとインスピレーションが湧きます」と率直に答えた。
実際の性格については「“大丈夫”という言葉をたくさん使い、大丈夫なふりをしていたような気がします。今は僕の幸せのために正直に感情表現をしたいです」とした。
最後に「作品ではソ・イングクではなくキャラクターとして映ることを願っています」とし「難しいですが、常に良い人になりたいと思っています」と伝えた。
一方ソ・イングクの多彩なグラビアとインタビューは、THE STAR 10月号で確認出来る。
■ソ・イングク主演『オオカミ狩り』、公開初日ボックスオフィス首位！
写真提供：THE STAR
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