最終回を目前にしたSBS水木ドラマ「きみの声が聞こえる」が再び自己最高視聴率を更新、更なる記録更新が期待されている。

視聴率調査会社ニールセンコリアによると、25日に放送された「きみの声が聞こえる」は、24.1%の視聴率を記録した。
これは24日に放送された23.0%よりも1.1%上昇した数値だ。

「きみの声が聞こえる」は、当初16話編成での放送が予定されていたが、ヘソン(イ・ボヨン)とスハ(イ・ジョンソク)のラブラインの展開と、ミン・ジュングク(チョン・ウンイン)事件の謎が展開される中で視聴者から延長を希望する声が集まり、2話延長が決定していた。
延長決定によりストーリーの間延びが憂慮されたが、ロマンスとサスペンス、家族愛等様々なエピソードが盛り込まれた展開で視聴者の心をつかむことに成功している。

一方、MBC「女王の教室」は7.3%で2位、KBS「剣と花」は5.8%で3位となった。