チェ・ウシク×チョ・ジヌン主演『警官の血』、韓国にて2022年1月公開へ
[韓国エンタメニュース]
俳優チョ・ジヌンとチェ・ウシクが犯罪映画で帰ってくる。
配給会社ACEMAKER MOVIE WORKSは本日（17日）、チョ・ジヌンとチェ・ウシク主演の映画『警官の血』が来年1月の公開を決定したと明かした。
佐々木譲の同名小説を原作とした今作は、出所不明の莫大な後援金を受けて個性的な検挙実績を誇る広域捜査隊の班長パク・ガンユンと、彼を内密に監視する任務を引き受けることになった原則主義者の警察チェ・ミンジェの危険な捜査を描く。
チョ・ジヌンが犯罪者検挙のための情報を得るために不法もいとわないパク・ガンユン役を、チェ・ウシクが警察だった父親に関する秘密文書をもらう条件でパク・ガンユンの不正を暴く任務を引き受けて同じチームになったチェ・ミンジェ役を演じる。
この他にもチェ・ミンジェにアンダーカバーの任務を任せる監察係長ファン・インホ役はパク・ヒスン、上位1％だけを相手にする犯罪者ナ・ヨンビン役のクォン・ユル、警察との取引で生きてきた犯罪者チャ・ドンチョル役のパク・ミョンフンなどが出演する。
一方『警官の血』は、映画『リターン』『カエル少年失踪殺人事件』などを演出したイ・ギュマン監督がメガホンを取る。韓国にて2022年1月公開予定だ。
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写真提供：ACEMAKER MOVIE WORKS
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