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2022.07.15 11:30

KOARIオンラインサロンまだん企画「イベントの裏側体験」レポート♪

2022年7月3日(日)に、大阪で開催された『2022 JANG KEUN SUK FAN MEETING “We will meet Again”』。

KOARIオンラインサロン「まだん」では、こちらのイベントの裏側を体験していただく企画を開催いたしました♪

ということで今回は体験者様のレポートを交え、イベント制作の裏側を「まだん」日本スタッフがご紹介いたします^^

 

●いざ会場内へ!

イベント当日は、体験者企画へご参加の皆さまと午前中に待ち合わせ♪

コロナ禍ということで、しっかりと消毒・検温をしてからいざ会場内へ!

 

 

まずは体験者様専用の控室に荷物を置き、そして動きやすいようスタッフTシャツに着替えて・・・。

いよいよイベント制作の裏側に潜入していきます!

 

 

●アーティストの通り道、楽屋を見学!

まず最初に向かったのは、アーティストが会場へ入ってくる入口!

実際にアーティスト本人が歩く、入口から楽屋までの道を見学しました。

 

 

まずはグンちゃんが車から降りて楽屋まで歩く通路を歩きました。

狭い通路を粛々と進みます。

 

 

途中スタッフさんと何度かすれ違いましたが、皆さんそれぞれの仕事を整然とこなしていました。

グンちゃんはどんな思いでここを歩くのかと想像しながら、足音が響く通路を進むと楽屋に到着です!

 

そして、楽屋前には「JANG KEUN SUK様」と書かれた楽屋張り紙が。眩しく見えます。

主の到着を待っている楽屋はがらんとしていましたが、お馴染みのソファーセットが用意されていてほっこり。

驚いたのは食べ物と飲み物が沢山用意されていた事です。

至れり尽くせりですね。

公演で着用する衣装も綺麗に並んでいました。

 

 

そして、スタッフとしてグンちゃんの楽屋の鏡に公演ポスターを貼るという重要なお仕事もさせていただきました。

グンちゃんのテンションを上げるために、成功を祈りながら貼りました。

たくさんのスタッフが真摯に仕事をこなしているからこそ、素晴らしい公演が開催されるのだと実感しました。

(文:まだん会員 Mさん)

 


 

●いよいよステージエリアへ!

楽屋の次に向かったのはステージエリア!

開演まであと数時間・・・。着々とステージ設営の準備が進む中、ステージを間近で見学することができました♪

 

 

まず、ステージの裏側に行くと、暗闇にブルーライトの明かり、暗い中での動線でした。

そして客席に行ってステージを見ると沢山の方々がステージを作っていました。

 

 

何と言っても、一番の印象に残ったのはステージに装飾されている膨大な数の色とりどりのお花たち。

今回のファンミーティングのステージは、チャン・グンソクさんの3月に発売されたアルバム『Blooming』の意味である、“咲く”、“花盛り”からのお花、MVにも出て来るお花畑をグンちゃんが駆けているイメージ。

そして、『時を駆けて』の歌詞に出てくる、“咲き誇るだろう君と叶えてく未来”をイメージさせるステージだなと私は思いました。

本当に咲き誇る花たちはどれもきれいでしたが、いざファンミが始まるとそこに立つグンちゃんは、そのお花たちに負けないぐらいきれいでキラキラしていました。

 

ちなみに、気になっていた疑問を、スタッフさんに聞いてみました。

「あのお花は、生花ですか?造花ですか?」と。

もちろん造花でした。(笑)

 

今回、「まだん」さんの企画に応募して、普段絶対に経験出来ない事を体験でき、本当に勉強になったし、一つの公演を作るのに、沢山の方々の汗と力が集結されているんだなぁと感じましたし、感動しました。

(文:まだん会員 Iさん)

 


 

●関係者席・照明のリハーサルを体験!

ステージエリアの見学の後は、厳粛な雰囲気の専用通路を通り関係者席へ。

 

 

今回特別に、関係者席から照明リハーサルを見学させて頂くことが出来ました。

他の作業と並行して、ステージ上ではチャン・グンソクさんと同じくらいの背の高さのスタッフさんが、チャン・グンソクさんの立ち位置に立ち、座っている時の照明の当たり具合、移動する時の照明の当たり具合、歌に合わせての照明の流れの確認を何度もしていらっしゃいました。

 

 

普通のスポットライト、キラキラと輝く様々なライトを使い、ステージを作り上げていきます。

初めは照明だけで何度も確認。照明に合わせて、モニターにどう映るか映像も何回も流し確認されていました。

照明チェックをしながら、マイクのチェックが入り、聞き取りにくい音、雑音、詰まった音などを謎のフレーズ(謎の暗号みたいな言葉、舞台用語)を使い、サウンドチェックを何度も確認されていました。

細かい所までチェックして、素敵なステージを完成してくださってるのが分かりました。

 

実際、この後ファンミに参加させていただいたのですが、いつもとは違う所に視野が行き、この照明はあの時の・・・!と、こんなに素敵に完成していくんだ・・・!と感動しました。

スタッフさんの作業も気になって見る事が出来ました。

とても素敵な体験をすることが出来ました。

(文:まだん会員 Hさん)

 


 

●ケータリング試食会♪

 

 

体験の最後は、ケータリングメニューの試食会!

ビュッフェ形式のケータリングなのですが、感染対策の為、食材を取るときは必ず消毒とビニール手袋の着用が義務付けられていました。

各自好きなメニューをお皿によそって控室で試食タイムです♪

 

ちなみに、お昼のケータリングメニューは

・グリーンサラダ
・鯵の香味ネギソース
・鶏ももとピーマンのプルダク
・タコときゅうりの梅肉和え
・きのことサラダ菜の海苔サラダ
・小松菜とお魚の胡麻和え
・鶏胸肉の棒棒鶏風サラダ
・ほうれん草とお麩の味噌汁
・キムチ

でした!

キムチがあるのは韓国のアーティストならではですよね。

また、今回の体験では見れなかったのですが、少し遅い時間になると、551の豚まんや堂島ロールなど大阪名物の食べ物が出てきて韓国スタッフも大喜び♪

バタバタする公演準備の中で癒しの空間となっていました^^

 

そしてケータリング試食会終了後は、記念撮影タイム☆

貴重なスタッフTシャツ&スタッフパスを身につけた姿をたくさん写真に残しました^^

そして、名残惜しいですが体験者の皆さまを出口までお送りしお別れです><

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

 

KOARIオンラインサロン「まだん」では、今後もこのような体験企画をどんどん実施予定です。

韓国好きが集まるコミュニティサイト「まだん」。

ぜひご入会お待ちしております^^

 

最後に、体験者様からいただいた今回の体験の感想を抜粋してご紹介いたします^^

 

☆『コアリのまだん』とは?

 

 

“まだん/마당”とは韓国語で“庭”のこと。

「韓国がすき!」という共通点の元、同じ趣味や興味を持つ人たちが集まった“まだん”では、仲間たちと自分がスキなことについて気兼ねなく話し合いながら互いに共有したり、時には一緒に何かを作ったり、「韓国の楽しみ方」さえも一緒に作ってしまいます♪

また、一般的なオンラインサロンではあまり見かけない、KOARIだけの特別な楽しみも方も提供!

オンラインサロン『コアリのまだん』は、まさに韓国好きのためのコミュニティサイト。

 

【オンラインサロン「まだん」入会要項】

◆月額料金:1,100円(税込)
※入会中にお支払いいただく会費は前払い制となり、決済日から1ヶ月で自動更新となります。

◆コンテンツ内容
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2. ツアー:スキマ時間の韓国旅!!韓国の街並みやマートなど、韓国の日常や非日常をKOARIスタッフがご案内。
3. パーク:KOARI商品企画や韓国スターのイベントリハに参加できるチャンス!!ここでしかできない韓国体験をお届け。
4. ノート:同じ趣味を持つ人や韓国・日本在住の運営スタッフとのつながりを構築!
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◆ご入会はこちらから:https://www.koari-salon.fants.jp/

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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