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2022.04.25 12:30

[韓国ドラマ]イ・ソンギョン×キム・ヨンデ主演『流れ星』

 

空の星のようなスター達の後ろで、彼らを輝かせるために血と汗と涙を流す人々のリアルな現場の物語を描いたロマンティックコメディー。

 

原題:별똥별(ピョルトンビョル)
放送開始日:2022年4月22日
放送局:tvN
放送時間:金土22:40
主なキャスト:イ・ソンギョンキム・ヨンデユン・ジョンフンイ・ジョンシン(CNBLUE)
公式URL:http://program.tving.com/tvn/shootingstars

 

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★あらすじ★

スターフォースエンタのエース、広報チーム長オ・ハンビョル(イ・ソンギョン)!
いつも「私たちの会社の俳優がもしかして恋愛をしないか、事故を起さないか、失敗をしないか」と戦々恐々としているのだが・・・!
いつものように自分の恋愛はできなくても所属俳優の熱愛報道を整理することに精根を使い果たしていたその瞬間・・ハンビョルは最も恐れていた日が近づいているということに気づく。
それはまさに、1年間アフリカへ行っていた・・・トップスター コン・テソン(キム・ヨンデ)が入国する日・・・!

 

★キャラクター紹介★

オ・ハンビョル(イ・ソンギョン)
スターフォースエンタ広報チーム長

人並外れた言い回しと、ずば抜けた危機対応能力を持ったスターフォースエンタの広報チーム長。エンターテインメント業界でのハンビョルの別名は「フッキング(hooking)の女王」だ。どのような言葉が大衆の心に「フック」を飛ばすことができるのか本能的に分かっている人だとでも言おうか?

キラキラと光る目と信頼感をくれる声で説得すれば、心が傾かない人はいない。所属俳優、マネージャーたちはもちろん、違う会社の職員たちまでもハンビョルに悩み相談をしに来るほどだ。

さらには気の強いスター達にも決してひるまない力まで備えている。横暴にふるまうトップスターへ、「私の年収はあんたの時給よりも少ない。こんな時給。」という言葉くらいは軽く言うことができる、スターフォースエンタに何か起これば、最初に探し求められる人物がハンビョルだ。

大学生の時、特別講義をしにきたスターフォースの理事チェ・ジフンにスカウトされエンターテインメント広報の仕事を始めた。どの会社とも変わらない会社員生活の中で、ただ一つだけ違う点があるとするならば、芸能人達と一緒に働くということだった。TVの中の有名人達を直接見ながら仕事をするということが最初は不思議で、かなり楽しかった。しかしそれも長くは続かず、大小様々な事を経験しながら、彼らも普通の人々と変わらないということに気が付いた。もちろん、見た目は人間ではない他の生物種のようではあるけれど。

毎日のように次々と起こる事件事故の中で、気力をチューチューと吸われながら一生懸命に働いた。もうどんな事件にも大きく驚かない自信もある。(いや・・・実は毎回驚く!!)物ではない「人」を広報する仕事であるために、さらに細やかに慎重に取り組まなくてはならないと考えている。

人生において、仕事は90%を占める。恋愛をしてみようかと思って何回か紹介をしてもらったが、全て失敗に終わった。うまくいくかと思えば、携帯が鳴り響いてしまうのだ。言い訳だって?違う。・・ああ、本当だって!!!

親友のマネージャー、パク・ホヨンと記者のチョ・キップムと一緒にアジトの「オーガニックバー」で、軽く一杯飲みながらおしゃべりをすることが唯一のストレス解消法だ。

最近、一番頭を痛めていることは、アフリカへボランティア活動をしに行ったスターフォースの看板俳優であり自身の天敵、コン・テソンが帰ってくることだ・・・

 

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コン・テソン(キム・ヨンデ)
スターフォースの看板俳優

大韓民国のドラマの歴史の中で、伝説的な登場として上位に入る場面がある。それはまさに、デビュー作「夏の恋人」の中でのテソンの初登場!!!「お姉さん!!!」と手を振りながら天使のような笑顔で走ってくるテソンの姿に、国中がひっくり返った。ある人はテソンの背景にイオン飲料の広告に出てくる青い海が見えたといい、ある人はTVからフィトンチッドが出てくる奇跡を経験したという衝撃的な初登場だった。

反射板を一万個は当てたように自ら輝く見た目、なぜか願い事を願わなければならないような神聖なオーラを持った彼は、10年以上も何の噂もなく、完全無欠なトップスターであり韓流スターとして君臨してきた。スターになるために生まれてきたかのように、なんと名前も「テソン(太星)」だ。

俳優になる考えは全くなかった。もともと目立つ見た目のせいで学生時代から多くの芸能事務所の関係者から名刺を受け取ってきたが、関心もなかった。しかし、現在のスターフォースの理事チェ・ジフンのものすごくしつこい求愛(?)に勝てず、俳優の道へと入ることになった。そしてデビューから今まで、ずっとスターフォースの看板として活躍中だ。

テソンの家族についてはほとんど知られていなかった。各授賞式の受賞スピーチで、「空にいらっしゃるおばあさんとおじいさん、愛しています。ありがとうございます。」というコメントを忘れないことから推測して、両親はいないということと、今は亡くなった祖父母の元で育ったということが推察されるのみだ。

大衆たちにとってテソンのイメージは、人生で一度も横断歩道を赤信号で渡らず、法が無くても生きていくような正しい青年だ。毎年、疎外された場所へ人知れず(?)寄付をして、あいさつは90度でして、駐車代を両手で謙虚にお渡しする礼儀を持ち合わせたテソンを愛さない人はいなかった。

しかし明るい笑顔と礼儀正しい行動の裏には、見せかけと勝負欲の溢れる「短気の化身」が居座っている。テソンを隅々までよく知っているハンビョルの携帯に保存されているテソンの名前は、「コンチ(コン・テソン+ケボクチ)」だ※。テソンのこのようなカッとなる性格は、小さくはドラマ撮影の途中に大学に復学するようにさせ、大きくは映画広報の途中にアフリカへボランティア活動に行かせる。

「どうせやるなら1等」という人生のモットーのように、アフリカに行っても最善を尽くして井戸を掘り、現地の子供たちの面倒を見ながら、ボランティア活動に専念している。

 

※コンチ=サンマ
ケボクチ=マンボウ(魚の名前としてだけでなく、敏感でメンタルが弱い人を表現する言葉としても使われます。)

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カン・ユソン(ユン・ジョンフン)
スターフォースエンタのマネージメント1チーム長

トップ俳優のコン・テソン、ペク・ダヘ等が所属しているマネージメント1チーム長。新人俳優を連れてオーディションに行くときには、ユソンを俳優と錯覚するほどに整った見た目をしている。それだけではなくジェントルなマナーとスマートさまで兼ね備えているスターフォース最高の能力者であり、最高の人気者でもある。

しかし優しい顔だとなめていたらひどい目に合う。普段は温和な性格のユソンも、自分の俳優に些細なことでも良くないことが起これば決して黙ってはいない。そのため、この業界で彼は「礼儀正しい狂人」と呼ばれている。一番力を入れていないように見えるが、結局最後の勝者はユソンになってしまう。運だと謙遜して言うが、それは努力であり実力だ。

マネージャーはだれかを守る人で、自分によって一人の人生が明るく輝くことも、闇に閉じ込められることもあるということをいつも考えるマネージャー界のユニコーンのような男。

スターフォースの広報チーム長であるハンビョルと、様々な事(特にテソンに関する事)を一緒に経験しながら、目だけみてもスッとすぐに分かる関係になった。

 

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【編集部のコメント】

恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』、『アバウトタイム~止めたい時間~』などで魅力的なキャラクターを演じてきたイ・ソンギョンと、『偶然見つけたハル』、『ペントハウス』シリーズなどに出演し、今韓国内外で大注目の若手俳優キム・ヨンデが主演の本作!

韓国芸能界の最前線で働く人々にスポットライトを当てたストーリーで、私たちが普段見ているキラキラとした芸能界のイメージとは違う、リアルな姿を描いたストーリーとのこと!
スキャンダルあり、社内恋愛あり?!のドキドキの展開に期待大ですね・・・♪

主演の周りを固める出演陣も豪華で見応えありの本作!ぜひチェックしてくださいね^^

(文:KOARI編集部)

 

『流れ星』日本からはU-NEXTで視聴可能!

 

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(写真出処:ドラマ『流れ星』韓国公式サイト

 

 

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