[韓国ドラマ]イ・ジュンギ主演『アゲイン・マイ・ライフ』
人生2回目。能力値最大レベル熱血検事の絶対悪への報復記。
原題：어게인 마이 라이프（オゲイン マイ ライプ）
放送開始日：2022年4月8日
放送局：SBS
放送時間：金土22：00
主なキャスト：イ・ジュンギ、イ・ギョンヨン、キム・ジウン
公式URL：https://programs.sbs.co.kr/drama/againmylife/main
★あらすじ★
大韓民国政治界の絶対権力者チョ・テソプ（イ・ギョンヨン）議員を捜査する最中に殺された検事キム・ヒウ（イ・ジュンギ）。
死の門前で出会った死神がくれた機会を掴み、新しい人生を得ることになるのだが・・・
★キャラクター紹介★
キム・ヒウ（イ・ジュンギ）
無念の死を遂げた、覇気に満ちた熱血検事。
ケンカ、勉強、智・・・そして、莫大な財力まで
能力値最大レベルの不死鳥のような男になって帰ってきた！
守るもの、失うものがない・・・
だから権力に媚びなくても良い検事、キム・ヒウ！
人生の逆境を勝ち抜いた希望のアイコンであり、法と正義の前で妥協のない検事と呼ばれている。
だからこそ法の上に君臨しようとする何者かにとってはとても気まずい存在だ。
・・・だから死んだ。
敬われる政治家の仮面を被った巨大な悪チョ・テソプによって・・・
しかし神も彼の無念さを知ったのか、死んだヒウの前に死神が現れた。
もちろん無料ではなかった。「悪の元凶チョ・テソプに罪の代価を求めること！」
これが彼が2回目の人生を生きるための条件だった。
ヒウにとっても望むところだった。
「たった一回のチャンス！必ず俺の手でお前の地獄の扉を開いてみせる。」
チョ・テソプ（イ・ギョンヨン）
大韓民国の政治が滑稽だ、大韓民国のメディアが滑稽だ。
政治界の大物！大韓民国を動かす手・・・チョ・テソプ。
彼は知っている。
どのように政治を行い、どのようにメディアと国民を扱わなければならないのかを・・
つまらないメディアや政界の若造たちがかかってきたところで、岩に卵を投げつけるような意味のないケンカで終わるだけだ。
なぜかって？・・・チョ・テソプへの国民たちの信頼があるからだ。
しかし彼はもの凄い二面性を持っている。
表面的にはチョ・テソプは国民のために献身的に働く政治家だ。
弱者たちの声に耳を傾けることができ、民心を掴み取るカリスマ性も兼ね備えている。
彼の大義は正しい。
偉大な大韓民国を作るためには国民の力を一つに集めなければならない、そうすることで、世界を先導していく強力な力を手にすることができると・・・
名分は良い。しかし手段が目的を圧倒してしまった。
自分の進む道の妨げになる要素は容赦なく除去してしまう。
キム・ヒア（キム・ジウン）
天下グループのキム・ゴニョンの一人娘。
学識があり、負けん気が強く、抜け目のない性格まで、何一つ足りない部分がない。
財閥一家の子女らしくなく、クッパをよく食べる気さくな性格で、自分の主観がはっきりとしている。
彼女は幼いころから、財閥一家の噂の天才だった。
他の財閥一家の子供たちが金をかけて課外授業を受けているとき、彼女は学校で自習をしていた。
父の顔色を伺いながら学習分野を選択した兄たちとは違って、ヒアは未来に対して大きな全体像を描いていた。
科学高校を経て理系のブレインたちが集まるという韓国大学コンピューター工学科に入学した彼女。
「これからの世界は、先端技術を持つ者が勝つ。」
これがヒアの考えだ。
父のキム・ゴニョン会長は、そんなヒアに期待している。
将来、天下グループを成長させることができる核心動力になる人物だと考えているためなのだが・・・
しかしヒアは経営の問題においては父とは違う意思を持っている。
自分は後継者の構図からは外れ、研究活動に専念したいという意思。
彼女の現在の望みは、専攻分野を深化し、ほかの人たちのように小さな幸せを感じる人生だ。
【編集部のコメント】
『麗(レイ)~花萌ゆる8人の皇子たち~』、『無法弁護士~最高のパートナー』、『悪の花』などでその幅広い演技力を発揮してきたイ・ジュンギ主演の本作！
2度目の人生を生きることとなった検事が、絶対的権力に立ち向かうストーリーに、気分がスカッとすること間違いなしです・・・！
死神が登場したりするなど、ひと癖ありそうな予感もたまりませんね♪
個性的な登場人物たちのケミにも期待大の本作！
ぜひチェックしてみてくださいね^^
（文：KOARI編集部）
（写真出処：ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』韓国公式サイト）
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