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2021.09.03 14:26

【プレゼント企画】シネマートスタッフが“人生(最推し)”韓国映画をおすすめ!

【シネマート×KOARI おうちで韓国映画を楽しもう!企画】

 

韓国映画と言えば、米アカデミー賞を受賞した『パラサイト 半地下の家族』(2019)や『ミナリ』(2020)が記憶に新しいですよね。

有名どころでは『タクシー運転手~約束は海を越えて~』(2017)のような実話をモチーフにした大作から、恋愛物、家族物、歴史物、コメディ、サスペンス、アクション、ノワール、そして“独立映画”と呼ばれるインディーズムービーまで、面白い韓国映画は本当にたくさんあります!

 

 

そして最近では、NetflixやU-NEXTといった動画配信サービスを利用して、おうちにいながらオンラインで気軽に韓国映画を楽しめるように!^^

中でもアジア映画に特化した動画配信サービス「おうちでCinem@rt -いつでも・どこでも-」(会員登録無料)は、韓国映画を数多く上映してきたシアター「シネマート」のオンライン版で、韓国映画の種類が豊富!

韓国映画ファンにおすすめの動画配信サービスです!

 

そこで今回は、“韓国映画のプロ”ともいえるシネマートのスタッフの方々に、「おうちでCinem@rt -いつでも・どこでも-」で視聴できる“人生(=一生もの、最推し)”韓国映画をおすすめしていただきました!

 

また皆さまにご参加いただける「Twitter応募イベント」も開催しておりますので、こちらもどしどしご参加くださいね!

 

■□■Twitter応募イベント■□■

“私の人生(最推し)韓国映画”を紹介してプレゼントをもらおう♪

 

あなたにとって「一生もの」「最推し」と思えるような韓国映画はありますか?

作品への愛を、ぜひ、Twitter上で思いっきり語ってみてください♪

期間中イベントに参加してくださった方の中から抽選で10名様に、シネマートさんより素敵なプレゼントをお贈りいたします!

たくさんのご参加をお待ちしております^^

 

★プレゼント内容★

【シネマートオリジナルグッズ4点セット】

※写真はイメージです。(写真提供:シネマート)

 

シネマートオリジナルグッズが4点すべて(4,800円相当)もらえます♪

 

1.2館共通 オリジナルトートバック(ネイビー)

定価:1,650円

ランチボックスなど、お昼休憩にちょっとした小物を入れるには最適なサイズ♪

詳細を見る>>

2.心斎橋デザイントートバック(ホワイト) 

定価:1,100円

シンプルなデザインのため、ドレス部分にレースを付けたり思い思いのリメイクも楽しめます!

詳細を見る>>

3.新宿デザイントートバック(ホワイト)

定価:1,500円

シネマート新宿へご来館する際に利用するエレベーター3基をデザイン!

詳細を見る>>

4.チケットホルダー(クリアファイルタイプ)

定価:550円

前売券や映画のチケットなどはもちろん、外出先などでマスクの置き場に困った場合にも活躍♪

詳細を見る>>

 

★プレゼント人数★

10名様(抽選)

 

★応募方法★

STEP1:KOARIのTwitterアカウント(@koari_korea)をフォローし、この記事を紹介しているツイートをRT(リツイート)してください。

STEP2:そのツイートに、「#おうちでシネマート」と「#人生韓国映画」という2つのタグをつけて、あなたが一生ものと思う“最推し”韓国映画に関する内容を記載し、返信(リプライ)をお送りください。

 

※応募締め切り:2021/9/16(木)まで!

※当選者の方へのみTwitterのDMにてKOARIより個別にご連絡を差し上げます。

※応募いただいたお客様の個人情報は、抽選作業及び賞品発送のため、外部の事業者に提供する場合がございますのでご了承ください。また、上記目的以外での用途には使用いたしません。

 

 

■□■シネマートスタッフが選んだ‟人生(最推し)韓国映画”4選■□■

 

■『消えた時間』(「おうちでCinem@rt」独占配信!)

© 2019 ACEMAKER MOVIEWORKS & B.A. Entertainment & DANEE FILM All Rights Reserved.

 

2020年/105分/韓国/配給:エスピーオー

監督:チョン・ジニョン

キャスト:チョ・ジヌンペ・スビン、チョン・ヘギュン、チャ・スヨン

 

 

★シネマートスタッフのおすすめコメント★

トンイ』、『王の男』などに出演するベテラン俳優チョン・ジニョン初監督作品、『毒戦 BELIEVER』などのチョ・ジヌン主演のスリラー

田舎で小学校の教師をしているスヒョクには、妻が霊に憑りつかれ、毎晩別の人間に変わるという秘密がありました。事実を知った村人らは彼らの家に檻を取り付けますが、ある日、檻の中でスヒョクとイヨンが焼け死んでいるのが発見されます。

取り調べに来た刑事のヒョングは村人から歓待を受けますが、注がれた酒を飲みほすと意識を失ってしまいます。ヒョングが檻の中で目を覚ますと、村人がヒョングを「先生」と呼び、そこでヒョングは自分がスヒョクになっていることに気づきます。これは夢か、それとも現実か―!?

“韓国、田舎、スリラー”という映画ファンには堪らないキーワードが躍る本作。

一晩にして記憶を失い、真実のために奔走するヒョングを演じたチョ・ジヌンの圧巻の演技をぜひ堪能してほしいです^^

 

韓国映画『消えた時間』を視聴する>>

 

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■『69歳』(「おうちでCinem@rt」独占配信!)

©2019 KIRIN PRODUCTIONS. ALL RIGHTS RESERVED

 

2020年/100分/韓国/配給:エスピーオー

監督:イム・ソネ

キャスト:イェ・スジョン、キ・ジュボン、キム・ジュンギョン、キム・テフン、キム・ジュンギ

 

★シネマートスタッフのおすすめコメント★

第24回釜山国際映画祭 観客賞受賞! 人間の尊厳を描いた名作がついに日本上陸!!

韓国映画界では今、日本でも話題を呼んだ『はちどり』のキム・ボラをはじめ、『わたしたち』のユン・ガウン、『夏時間』のユン・ダンビら、多くの女性監督の活躍が目立っています。共通点は優れた作品性で高く評価されていること。そんな系譜に連なるのが、20年間映画界で活動した後、本作でデビューしたイム・ソネ監督です。

映画『69歳』は脚本も手がけた監督が、2012年に実際に起きた高齢女性への性的暴行事件の記事を読んだことから生まれました。

 

リハビリに通う病院で29歳の男性看護師から性的暴行を受けた69歳のヒョジョン。警察に通報するも、容易に信じてもらえず、同居人ドンインの協力で闘うことを決意。

ヒョジョンは介護の仕事をしながら、身なりに気を遣い、水泳で鍛えたしゃんとした様子は、一見裕福な家の奥様のよう。知り合いの女性看護師からは「いつもおしゃれで介護人に見えない」と言われます。

褒めたつもりの言葉に、二重三重の差別と偏見が感じられないでしょうか。高齢で何の後ろ盾もない女性は、この社会では最も弱い立場の存在なのです。

 

実際の事件は被害者の自殺という悲しい結末を迎えましたが、サスペンスとしての面白さもある映画は、決して暗くはありません。ヒョジョンの毅然とした佇まいが清々しく、見ているうちに痛ましい思いは消え、ドンインがヒョジョンのために奔走する姿に温かな気持ちにさせられます。

演じた名優イェ・スジョンは『82年生まれキム・ジヨン』では古い時代の女性の代表であるジヨンの祖母役でしたが、多くのドラマで様々な役柄を演じています。

 

韓国映画『69歳』を視聴する>>

 

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■『クローゼット』

© 2020 CJ ENM CORPORATION, MOONLIGHT FILM & PERFECT STORM FILM ALL RIGHTS RESERVED

 

2020年/韓国/98分/配給:クロックワークス

監督:キム・グァンビン

キャスト:ハ・ジョンウキム・ナムギル、ホ・ユル

 

 

★シネマートスタッフのおすすめコメント★

神と共に』シリーズ ハ・ジョンウ × 『殺人者の記憶法』 キム・ナムギル 、韓国映画界を代表する豪華キャスト共演で贈るミステリー・エンターテイメント

交通事故により妻を亡くしたサンウォン(ハ・ジョンウ)は娘のイナと新居に引っ越しますが、そこで不可解な現象が発生します。ある日娘が行方不明になり、情報提供を求めたサンウォンの元に「退魔師」を名乗る、ギョンフン(キム・ナムギル)が現れるのです。最初は拒んでいたもののバディを組む形で謎を解いていく2人…。

ギョンフンが現れてからは、前半のホラー要素からは一変、ミステリー・エンターテイメント要素が強い作風へと変わります。

クローゼットの秘密、少女の霊、なぜ娘のイナがいなくってしまったのか。サンウォンは娘を救い出されるのか。

最終的には現代社会における、あるメッセージが読み解かれることになることも見所の一つです!

 

韓国映画『クローゼット』を視聴する>>

 

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■『KCIA 南山の部長たち』

©2020 SHOWBOX, HIVE MEDIA CORP AND GEMSTONE PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.

 

2019/韓国/114分/配給:クロックワークス

監督:ウ・ミンホ

キャスト:イ・ビョンホン、イ・ソンミン、クァク・ドウォンイ・ヒジュン、キム・ソジン

 

 

★シネマートスタッフのおすすめコメント★

軍事クーデターで政権を握り、独裁者と批判されるほど絶大な権勢を振るったパク・チョンヒ(朴正煕)大統領。そんな大統領直属の機関として権力を握ったのが韓国中央情報部、通称「KCIA」です。

組織を束ねる者は、その所在地から“南山の部長”として恐れられる存在でした。大統領に次ぐNO.2の権力者とも言われるそのKCIA(中央情報部)部長キム・ジェギュ(金載圭)が大統領を殺害したというニュースは、韓国のみならず世界中に衝撃を与えました。

権力闘争の果ての凶行か、はたまた独裁政治の横暴に対する義憤に駆られたためか、未だ様々な見方がなされています。

本作は韓日両国でベストセラーとなったノンフィクションを原作に、あくまで「実話を基にしたフィクションである」としながらもそんな歴史の闇に肉薄していきます。

 

本国では2020年公開作品の興行収入第1位の成績を記録、百想芸術大賞主演男優賞(イ・ビョンホン)を受賞するなど、観客・批評家双方から絶大な支持を受けた傑作サスペンスです!

 

韓国映画『KCIA 南山の部長たち』を視聴する>>

 

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■□■動画配信サービス「おうちでCinem@rt -いつでも・どこでも-」とは?■□■

東京新宿や大阪心斎橋に店舗を構え、これまで韓国映画を中心に中国、香港、台湾ほか3,000本以上のアジア映画を15年以上に渡り上映してきたシアター「シネマート」。その運営会社である株式会社エスピーオーが、「第3の劇場」というコンセプトで新たに運営を開始した動画配信サービスが、「おうちでCinem@rt -いつでも・どこでも-」です。

韓国映画をはじめ、アジア映画に特化した独自のラインナップが充実しています!

 

★作品の視聴料金★

先行配信1,200円(税込) ※視聴可能時間、料金は作品によって異なります。

新作550円(税込)(視聴可能時間:48時間)

旧作440円(税込)(視聴可能時間:48時間)

 

「おうちでCinem@rt -いつでも・どこでも-」を詳しく見る(会員登録無料)>>

 

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(最終更新日:2021/9/13)